富士山から帰って七日目の朝
下山時に足の爪の色は変わってたけど、
痛みがないので放置してました
なんか、左足の親指に違和感・・・
足を地につけた途端、痛みが
痛いけど、犬の散歩には行かねばならぬ
痛い・・・
あぁこりゃダメだ
病院に行かないと
皮膚科かな
整形外科かな
経験者の話によると
爪に穴を開けてもらうと楽になる
とのことだったんで
仕事から帰ってから、チャリで整形外科へ🚲
受付で症状を説明すると、
「ちょっと先生にうちで診れるか確認してもらいますね」
とのこと
先生「あーこれは皮膚科ですね」
Y「かなり痛くて、、、
爪に穴開けるのも、皮膚科でやってもらえるんでしょうか?」
先生「あー。大丈夫でしょう」
とのことで、そのまま皮膚科に移動🚲
先生「軟膏と痛み止め処方するんで
様子みましょうか」
軟膏と痛み止めって・・・
治る気がしない
爪が壊死して、新しい爪が生えてくるのはわかったけど
とにかく今は、この痛みからすぐに開放されたい
処方箋出してもらったけど、なんだかなぁ
帰り道に、たまたま新しくできたらしい
整形外科の前を通りがかったんで
ここでも皮膚科って言われたら、
皮膚科で処方されたお薬をもらいに行こう
すいません。初診なんですけど。
この整形外科の先生は、ちゃんとレントゲンを撮って
骨に異常がないか確認してから、
爪下血腫(そうかけっしゅ)の説明をしてくれました
このまま時間がたつと、痛みは消えます
すぐに痛みを取りたい場合は爪に穴を開ける方法もあります
穴開けてください(即答)
え!?そんなに痛いの
はい
わかりました
ちょっとチクッとしますよー
痛かった…
_| ̄|○ il||li
こんなんなりました
(きちゃないからモザイクかけときます)
ちなみに、右足の親・人差し・中指も
爪の色が変わってますが
(サンダル履いてたら、ペディキュアしてるみたいです)
痛みがないので、新しい爪が生えてくるまで放置です
下山後の翌日にでも処置しとけば
爪に穴を開けるのも、痛みはなかったみたい
早ければ、血がドバッと出るみたいやけど
血が固まりかけてて、あんまり出なかった
でも、おかげさまで
痛みがなくなって、普通に歩けるようになりました
帰ってから、最初に行った整形外科の診察券は
破って捨ててやったわ
という訳で、
今までフルマラソンの方がしんどいと思ってたけど
富士登山の方がしんどい、という結論に至りました
フルマラソンはリタイアしたら、バスに乗せてもらえるけど
富士山の救護所のナースやお医者さんに迷惑かけないためにも
動ける状態であれば、自分で下山しないといけないしね
今回は若い人向きの、ほぼ弾丸に近い富士登山ツアーだったことと
登山靴が自分に合ってなかったことが要因なんで
あくまでも個人的な主観です