鬱と不安障害 | 茨の海

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在りったけの花で飾って そして崩れ堕ちて 何度でも 正しくなど無くても 無くても

今から約5年前に

鬱と不安障害と診断されました。


病院に行くキッカケを作ってくれたのたのは

銀さんで。



その当時は、ほぼほぼ毎日のように?電話してたんだけど

評判の良い心療内科を調べてくれて

一緒に行ってくれました。



今思うと、ホントおかしかったと思います。



毎日のように電話してたから

気付いてくれたんだと思います。



そして言いにくかったとも思います。




あなた、おかしいから

正常じゃないから病院行こう!



なんて、なかなか言えないと思う。



それを言ってくれた彼女には

感謝しかないです。



一度は病院に行く約束したけど

当日だったかな?

そこは覚えてないけどキャンセルして

彼女と遊びました。



心療内科に行く勇気もなかったし

もし、自分が…と思うと怖くて行けなかったんです。



でも、心がしんどくて

病院に行くことにしました。



病院でも、率先して彼女が話してくれて

いつもは自分は甘えん坊なんだと言ってましたが

その時ばかりはお姉ちゃんのようで

安心したのを覚えてます。



そこで看護師と医者と話して

血液検査もして

鬱と不安障害の可能性があると言われて。


血液検査の結果が出る2週間後だったかな?

銀さんは病院について来てくれて

正式に鬱と不安障害という診断を受けました。




自分がそうなった要因なんて

分からないと言えば分からないし

分かると言えば分かるような気もするし。




何となく自分の中でそうかな?って思うのは

自分の母親に対しての感情と

我が子に対しての感情です。





長くなったので勝手に続く…