因みにまだ元旦那には報告してません。
息子がそうなったのには
少なからずとも真広のせいだって
そんな気持ちもあります。
元々、学習障害があったであろう息子。
離婚を機に小学校が変わり
そこでなんとなぁく発覚。
小学6年生の時に
明確にしたくて病院に行き
医者から痛烈な言葉を聞き
息子は立ち直れなくなりました。
まぁ、その病院選んだの真広だから。
真広のせいだよね。
そして明確にしたかったのは
真広の勝手な都合。
カウンセリングとかもあるから
もしあれだったら…
という医者の言葉を真広は拒絶しました。
息子の目の前で息子に対し
貴方は学習障害がありますなんて。
そんな事を言ってほしかった訳じゃない。
ちょっとでも息子が生きやすくなればと思って
藁にもすがる思いで行ったけど
お陰様で不登校は酷くなりました。
まぁ、病院ってさ。
合う、合わないがあるから。
自分自身の事なら
そう諦めがつくけど。
中学校になっても人前で字を書くことを嫌い
他人に自分の字を見られることすら嫌うようになりました。
中学校3年間。
1年も行ってないよ。
そんな状態で
勉強に対しコンプレックスを抱き
通信制でも高校に進学するのは
無理なんじゃなかろうかという
担任の先生の助言を
素直に受け止める事が出来ました。
だけどね。
もしも社会に出て
やっぱり高校卒業しとけばよかったって
そう思うことがあれば
真広は何だって協力します。
これから先
息子がいつ働けるか分からないけど
それでもちょっとずつでも良いから
学校に行かない分
働いてくれたら嬉しいです。
そして息子が高校進学しないと決めて
娘も本音を言えたんだと思う。
息子と一緒で学習障害があるであろう娘も
中3の進路決めるときに言えなかった
本音を言えたからこそ
今、通信制に転籍出来たんだと思います。
そう考えたら
娘は一人目の子供だから
何もかもが初めてで。
無理をさせてたんだろうなって、そう反省。
これから皆、新しい生活になるけれど
我が家は他とはちょっと違った新しい生活になります。
新しい生活、ふぁいてぃーん!