卒業式の話。 | 茨の海

茨の海

在りったけの花で飾って そして崩れ堕ちて 何度でも 正しくなど無くても 無くても

息子の卒業式。




ホントは息子
個別のを希望してたんだと思うの。



でも、色々朝からあって
空気読む息子はキチンと朝起きました。



まぁ、色々つっても
真広が娘に朝から激ギレだったからなんどけども。


息子はちゃんと卒業式に出席してくれ
キチンと真広に対する感謝というか
それじゃないかもしれないけど
子供としての義務を果たしてくれたと思います。



学生生活最後の運動会とか文化祭とか
出席しなかったけど
そんなの吹っ飛んじゃいました。


最後の最後
卒業式に出てくれて
そしてそれを見ることが出来て
そんな当たり前のことが
どれ程嬉しかったことか。



頑張ってくれた息子に
有り難うと伝えたいです。


卒業式の練習に出てなかった訳だから
不安も一杯あったでしょう。


クラスの友達にも感謝です。



そんな息子を受け入れてくれて、有り難う。




そして前回書いた役員の方が
卒業式後教室に移動の際
偶然一緒になって


良かったね!
大きな声で返事が出来てて立派だったよ!
一緒に卒業出来て嬉しいよ。

と言ってくださりました。



有難いです。



 息子の中学校生活3年間。  



悩むことも沢山あったし
今でも悩んでます。



でもね。



取り敢えず義務教育に関しては
終わり良ければ全て良し!です。



最後の最後でちゃんと見せてくれました。




ありがとー!