~~~~~
レグルス「一瞬で片を付けてあげる。私を怒らせたんだから覚悟しなさい。」
なんかさっきのやりとり思い出すと腹が立ってきた。
魔理沙「なんかわかりやすいマークが頭に付いてるなぁ…。霊夢がよく付けてるけど。怒りマークっていうのか?アレ(💢)。」
レグルス「私をキレさせた奴はそういないわ。炎星『瞋恚の炎』!!」
私の激情に呼応するが如く、荒々しい炎を湛えた星を生み出す。散る火花は悉く弾幕となり、部屋を埋め尽くす。
さとり「くっ…!」
レグルス「一切の抵抗を許さないわ!燃え盛る瞋恚の炎の中で懺悔しなさい!!」
ゴオオォォォ…!
…
レグルス「あーすっきりした。」
さとり「けほっ…。」
煤だらけになったさとりを見下して満足する。
魔理沙「思ったよりも簡単に済ませるんだな。」
レグルス「弾幕勝負で本気に殺しにかかるわけないじゃない。」
凶「おぉ…キレてもそこは弁えるんですね。流石ご主人です。」
レグルス「貴女のお陰でだいぶ冷静になれたのよ。ありがとね、私の大好きな凶♡」
凶「えへへ…。」
さとり「…。」
魔理沙「あー、ゴホン。」
魔理沙が態とらしく咳をする。見ると、入り口の方を指差している。
こいし「ただいまお姉ちゃん!あれ、お客さん?」
出た出た。今回の異変(…?)の元凶が。
…あら、ミラは?
ミラ「…おーい、降ろしてくれよ。あ、帽子が、帽子が落ちる!」
何あれ、どうなってるの?サードアイの管にグルグル縛られて持ち上げられてるわ。ああいう使い方も出来るのね(他人事)
ミラ「…あ、おいあんた達、助けてよ!」
レグルス「元気そうね。あれなら放っておいても大丈夫ね。」
魔理沙「…おいおい、それじゃ何のためにここまで来たかわからないぜ。」
レグルス「温泉でしょ?」
凶「ご主人、初耳です…。」
ミラ「ちょっと!巫山戯てないで早く助けてってば!」
レグルス「あんた、見ず知らずの妖怪に助けてもらうだけありがたいと思いなさいよ。口の利き方に気をつけなさい。」
ミラ「ぐぐぐ…!」
こいし「お姉さん達、この子が欲しいの?」
凶「欲しいというと語弊がありますが、まぁそんなところです。」
こいし「そっかー。でもこれは私のものだからあげないよ。」
ミラ「人を物扱いするなぁ!」
こいし「五月蝿い♡」
ギュゥゥゥ…
ミラ「ぐぇ!痛い痛い!締め付けるなぁ!!」
サードアイの管がミラにきつく食い込む。随分と酷い顔してるわね。痛そう。
レグルス「…まぁなんでもいいや。兎に角、そいつは私のおもty…返してもらうわ!」
ミラ「おい、今なんて言った!?なんて言った!!?」
こいし「五月蝿いってばぁ。」
ギュゥゥゥ…
ミラ「…!…!!」
魔理沙「うわ…。」
レグルス「さっきより酷い顔してる…。」
凶「これ以上締められると本格的にヤバそうなので早く助けてあげましょう…。」
レグルス「そうね…。それじゃ、覚悟はいいかしら?」
こいし「♪」
―第123話 終―
~~~~~
シリアスは苦手なのでギャグ多めの方向で進めましょう(
こいしちゃんなら場をかき乱してくれるはずです!そこにミラという調味料を加えれば…(
さて、さとりを懲らしめて鬱憤を晴らしたレグルス。そしてちょうどよくやってきた元凶のこいし。無事にミラを救えるのでしょうか?ミラは死亡フラグへし折りそう(
それでは、今回はこの辺りで。
