この前、お母さんにマスターの宿題をしたの
やりだしたら
すっごく面倒くさそうに、
まだあるの~
とか
そんなこと私に聞いてどうするの~
とか
文句言ってた…
でもね、両親の話になると涙を流しながら質問に答えてくれた…
私も知らなかった、お母さんの壮絶な子供時代…
全部の質問が終わって、自分のと見比べてみると、まぁ似てる
さすが親子…
がんばり教のお母さん
自分のためではなく、家族のためにがんばるお母さんだった
今までお母さんは、この辛くて苦しくて怖かった子供時代を思い出したくなくて、過去を振り返らず、ずーっと生きていた
けど、私が過去のことを聞くもんだから、終わってからも、涙が止まらなかったと言っていた…
やっぱり辛いことは思い出したくないね…
だって…
私が好きでやってる心理学の勉強…
なんだか少し否定された感じがして寂しい気持ちになった…
でも、私は心理カウンセラーになりたいのだ
また親を悲しませて泣かせてしまうかもしれない…
でもでも、自分を信じるのだ
頑張った