美容室行って、いつも以上に気合い入れてメイクして、品良さげな服を着て、審査落ちして卒業した学校関連の公演を観に行った。
中身は聞いてて楽しいし、モチベーションを上げるのにも気分転換にもなった。
そこでのディナーも美味しかったし、好みな味だったのでよし。

そして念願の、ある講師にお願いをする機会を得た。
落ちたけど、貴方に教わりたいと。
苦い部分もあれど、連絡先を渡すに至れた事で、半歩程前進出来た気がする。
どちらかと言うと行動する前に頭で考えてしまう方なので、なかなか切り出すのが難しかった。
これ今日の目標だったので、とりあえず成した。

それから、二度と会わないかもしれない、と言ったRさんと再会。
向こうから触れて、話しかけてくれた事が嬉しかった。
一言も交わさないのは…と思ったんだろう。
面倒だと、関わりたくないと思われてるんじゃないかと内心ビクビクしていた部分もあった。
それでもいいと思う強さも出来てた。

実際プロになったRさんは、忙しなく動いていた。
ご挨拶に、お話に雑用。
何かと忙しいようだ。
お客の帰り際に、また月曜日に、と言われているのを聞く度に目を伏せてしまう自分がいた。
悔しいな、そこに自分はいないって事が。
しかしあいつの服のセンスは改めた方がいい。
また似たような服…てか色違いかよ!って感じのチェックシャツ。…頼むからチェックはもうやめろ。前も言ったが、聞かないならいいよ…もう。

それからプロの先輩Sさんに二度程、二次会においでと誘われたけど、正直いきにくい。
だって私、落ちたんです。もう関わりない唯の卒業生です。
社長とかマネとかいるんですよ?行って良いんですか?
友達と悩んだが、空気を読んで行くのをやめよう…となり、コーヒーを飲みに行こうかとした時に、着信あり。
…Rさんから?
S先輩命令の飲みの誘いでした。
で、結局行きました。
かなり入りにくくて、端っこにいたいのに真ん中かよ!で…。
ビールいって焼酎入ったくらいから、話せるようになりました。
気を使って下さる方も多いし、良い人多いよ。
この飲みの大半は、私が入りたかった団体の人で、今でも入りたくて仕方ない所で、勉強したい気持ちがあふれてくる。
そこにプロだからって入れるRさんが羨ましい。
数時間の話し合いで、プロかフリーターか決まるんです。
それで天国か地獄なんです。

ただまぁ、プロの先輩方から、
「前と印象変わったね、綺麗だよ」とか「次は水樹ちゃんちで飲もうかな」とか言ってもらったんで満足。笑

とりあえずごちそうさま。

帰り、Rさんと帰る。
いつもと違い急行。
バスだから早く帰らなきゃなんだって。
これが平日で、雨さえ降らなきゃ各停で40分は喋れたのに。
軽く自然に笑い有り愚痴ありで話をしました。
こういう関係は好き。
でもやっぱり、これで会うのは最後かも…という思いはある。
今日はね、初めてあの人下車してからこっち向いて立ってて、頭下げたのよ?
何なのかしら。
いつもは振り返りもせずに歩いてくのにさ。
いつもと違うのは最後を彷彿させる。

引っ越すんだって。
あの部屋、好きだったな。
私が部屋を大掃除したのと似た意味で、六年ぶりに引っ越すんだね。
プロになって心機一転か。

なんか、そんな日。
怒涛の二年間でした。

卒業の実感がないまま時間が過ぎていましたが、一昨日卒業旅行(日帰り)に行ってきました。
むちゃくちゃはしゃいで、久々にRさんと本当に笑って、楽しくて。
昨日の朝まで呑んで歌って…
やはり別れなどあまり実感なく皆と別れました。

そしてRさんと、きっと最後になるかもしれない帰路に立って、少しだけ話した。

そして、今も私は好きだと伝えた。
二、三秒止まってから、驚いた顔をして振り向かれた。
それからはもう、静かに話すのみ。
私の中には激しい恋情もなく、ただ愛しさで離れがたいだけの気持ちがあって、何の返事がきたって動揺があるはずもない。
気持ちに応えられず申し訳ない、と言われても、やっぱりね。
なんで?別に良いじゃない。
私もね、一時は友達になろうとしたのよ、でも邪魔な感情が入るのよ。
…また次に会う時は、良いお友達をやりましょう。
今度こそ。
絶対涙なんか流すものか。
爪を手のひらに食い込ませて、舌を噛んで。
そして、握手をしてありがとうと言ってまたねと返して、始発電車から降りていったRさんを見送ってから泣きました。

やっと総てが終わったと思えた気がする。
二年間が終わったのだと、どこかで感じた。
私に用事があるくせに他人に伝言しないで下さい。
私はどんな小さな事でも会話したいです。
あと何でいつも私と話す時は無表情なんですか?
そんなに嫌い?
寂しくて仕方ないのに。



イライラしちゃいかんと思っても、ふとした事で危うくなる。

ある女性が学校から出る時、「先飯食べに行くけど、Rも後から来るでしょ?」「おう」という会話。
当たり前にRさんとご飯を食べる奴らが憎いわ。
私もそいつらと行動すりゃ良かったのかもだけど、何か居づらいんだもの。
偉そうに仕切っているし、男ばっかだし。
元々男性と行動するような女ではない私は、ちょっと引き気味。
たまに一緒する事あったけど、最近じゃ皆無だわ。


最後に話くらいしたいな…。
それって贅沢?
最近の私の趣味。

セクシー下着集め。笑

着る機会無いのに可愛いからってつい…!!

先ず家族いる時点で洗い物に出せないし、
彼氏いない時点で自慰行為なんじゃ…

ツルツルのスリップ見る度に、Rさんはペチコートのツルツル感やサテン記事好きだったなぁ…と思い出します。

ペチコートを初めて触ったのか、
「これ好き」
「…エロいなぁ…」
「えっ、そうなの!?」
と慌てたのがおかしくて笑ってしまった。
そんなことないよ、普通の服だよ、スリップじゃないよ。笑

でもそういうの好きかもなぁ…(笑)
あ~もう!
今病院の待合室なのですが、
Rさんと同姓の人がいていちいちビビる。
あと私と同名の人もいた。
そこ真面目にビビるから!!




実は最近、調子罪悪です。
Rさんも鬱期なのか様子がおかしい。
心配して電話かけても留守電の上に、返事も無い。
直接会っても、よそよそしい。
何なんだ、もう!

前からRさんにイライラしてたけど、そんな弱った姿見せられたら、イライラなんてできないわ。
二十後半にもなって、何なのよ。
でも声の一つもかけられないし。
近くにいる二人の女性がうらやましい。
けどそいつらはRさんの様子に気付いてくれないから、イライラする。
気付いてるのに近くに行けないのが悲しい。
せめて電話…だったのに拒絶されたのかしら。


そんな日があって、とうとう私も弱りました。
眠れるけど、悪夢を見て何度も起きる。
勿論悪夢はRさんの夢よ。

もうすっかり恋情も薄れてきて、このまま忘れていくのかと思ったのに、あんな弱いもの見たら、戻ってしまうじゃない。

なのにより嫌われてるんじゃないかと怖くて仕方ない。

目を合わせてくれるなら良いと思って会話を試みたら、目を合わせてくれたけど、ちょっと怖くて引いてしまったわ。

なんだかねぇ。