1992年2月24日



Aは奇妙な手紙を受け取った。中身には紙切れと鍵が入っていた。

「紅蓮の炎とともに燃え上がれ、そして新たな旅立ちとするのだ・・・」手紙にはそう記されていた。


A:「この手紙は何なんだ?」

いつもと変わりない生活に毎日飲む紅茶、いつも通っている学校。この世界は、皆さんのような普通の社会です。


当たり前にその手紙を無視した。しかし、Aはいつもこの同じ風景同じ生活がうんざりしていた・・・

この日も同じような生活をするはずだったが・・・


B:「あれ?何であいつ来てないんだ??皆勤賞狙ってたやつなのに・・・。」

わきからこそこそと話し声が聞こえていた。「知ってた?この学校の生徒が交通事故にあったんだって!!」「嘘だろ!?」


Bは心がざわついた・・・


A:「・・・寝坊したぁ!!」あわてて学校の支度をしようとした・・・だが

A:「何か雰囲気が違う・・現実であってそうでないような・・」Aはあたりを良く見渡した。A:「白い部屋に木の椅子、扉がない・・どういうことだ?」戸惑いを見せたが、今日あったことを思い出した・・・


落ち着かないそぶりであたりを見回す。もう何時間ここにいるのだろうか・・Aは死を受け入れたようだ。


すると突然目を開けられないほどの光が天から降ってきた。

光が降り止むとそこには人が立っていた。


その人の前に立っていたAだがなぜか目があうと、すぐにひざまずいてしまった。


A:「あなたはいったい誰なんですか?」                  Continue(続く)