今回の占的は、俳優で映画監督の水谷豊さんです。
この方は北海道芦別市のご出身。本日71歳になられました。お誕生日おめでとうございます。 いま、世界を揺るがす3つの論争があります。 1.神はいるか。 2.コロナウイルスは絶えるか。 3.『相棒』シーズン23はあるか。
警察官の定年をゆうに越える実年齢の水谷さん。前シリーズと同じ立場でストーリーをつくれるのか。水谷さんはやりたいようです。「神様がやめろ!」と仰るまで...。前回鑑定のリビューをしましょう。
以下はちょうど1年前、私(高野)による投稿記事より。
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水谷さんの主卦は火地晋(かちしん)。生来のスター。燃える火が大地を照らし温めている。誰よりも笑顔が素敵です。ほのぼのした人間味も魅力。アート系の才能があることは間違いなし。お洒落でよくモテます。
水谷さんの主卦は火山旅(かざんりょ)含み。頭脳明晰で要領が良い。多くの話題で聴く者を飽きさせない。非常にせっかちでもあります。相手の話し方がとろいとイライラ。つい先走って解釈してしまう。このタイプは、単発の仕事を数多くこなしてラッキー。
補助星には「猛進者」。大きな夢に向かって突っ走る人。自分が目指すものを公言。何よりすごい点は、その夢を実現させること。研究熱心。長期プランを立てることがないけれど、既成の枠組みにとられわれることも無し。(以上は初占より)
16年の6月下旬、巡ってきたファイア・トライアングル。主卦の火がさかんに燃えている。仕事面ではクリエイティブ。私生活では感情の行きちがい。「何でも自分の思い通りにいかなくて当たり前。でも、譲れない思いはある」と水谷さん。(ここまで続占1)
20年の7月半ば。風地観(ふうちかん)の運気。新たなことを始める時でない。過去を振り返って内部固めを。気の流れが水平なので、これはパートナーにも通じる。(ここまで続占2~5)
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スマートポットの英語でどう湯う?
杉下右京にとっての亀山薫は、sidekick。一般企業で「相棒」に近い英語は associate。どちらの場合にも上下関係があるわ。でも、部下(subordinate)と呼ぶより愛が感じられる。じゃ、「わたしの上司はヤマダさんです」を英語で言ってみて。すでに挙げた3つの単語をどれも使わず。 答は署名の後で~
人生劇場ディレクター 高野 晴夫
[こう言えばいいのよ] I work for Mr. Yamada. カンタンでしょ。