今回の占的は、歌手で女優の小柳ルミ子さんです。
この方は福岡市のご出身。本日72歳になられました。 Happy Birthday! 最近のインスタグラムに夕食のひとコマが。バンドメンバーの方々と一緒に、ハンバーグ弁当を召し上がっておられます。ルミ子さんは、さらに「ぶっかけ肉うどん」も。私の胃袋どーなってんのぉ、とお書き。知りませんよぉ。 前回鑑定のリビューをしましょう。
以下は2月17日付、私(高野)による投稿記事より。
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ルミ子さんの主卦は水地比(すいちひ)。温和な人柄で情にもろい。ピピときた相手に感情移入。多人数で一つのタスクを成し遂げたい。この資質はミュージカルにぴったり。多人数で行うスポーツやイベントも好き。
この方の主卦は澤地萃(たくちすい)含み。天性のスター性が備わる。弾むように元気。じっとしている時が無い。この人の周囲に大勢が集まり称賛する。優れた直観の持ち主。分析力に優れている。(以上は初占より)
補助星は「修行者」。モノと心の境界に立つアーティスト。大きな天命を背負い衆生の規範となるべき人。それゆえ迷い多し。(ここまで続占1)
19年の12月後半。雷澤帰妹(らいたくきまい)の運気に。易辞は「軽い不調が気に掛かる。専門家に相談して解決」(ここまで続占2~5)
雷澤帰妹が居座るいま。環境や取り巻きに問題ありとみました。どこかでコンプライアンス意識が薄い。軽視していた事がそうでなくなる。易辞は告げています。(ここまで続占6)
夜道で転んでしまったルミ子さん。「軽く見ていた事」は、これを暗示していたか。澤の気が強くなっている今、予期せぬ事象が起こりがち。ギブアンドテイクという言葉がありますが、ギブに注力しましょう。自分の行為について多くを語らぬこと。若い頃から幾多の「体と心の痛み」を受けてきた貴女。ここから先は、どうぞペインレスの人生を。(ここまで続占7)
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[街で耳にしたヘリクツ] その1
コンビニ併設のイートインにて。突っ伏して眠る者あり。店員さんが来て「お客さま、ここで仮眠はできません」。不機嫌そうに顔を起こした若者。「仮眠じゃないよ...朝までここで寝るから」
人生劇場ディレクター 高野 晴夫