「あの人」のひと言を英語で: 真矢ミキさん | 普通に生きる難しさ (アメブロ鑑定実績、比類無き 2,000件!令和の世を観る開花心易)

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 21年7月23日。東京オリンピックの開会式に、凛とした「棟梁」が登場。え、あれは…。最近の雑誌インタビューで真矢ミキさんがそのいきさつを語りました。

 

 あれは急に飛び込んできた話なんです。わたしもビックリ。(役者をしていると)意外な方面から変化球が飛んできて、人生おもしろいなと思います。キャスティングなさる方々は、わたしの過去の何かを覚えていて。それが頭に浮かんで話をくださるんですね。これからも、わたしは皆さんの記憶に残る仕事をしていきたいです。(高野により引用&編集)

 

 That gig was an offer thrown in my way all of a sudden. I was stunned to hear that, too. Being an actress, I get interestingly-hued deals from unexpected directions. Life is full of fun. Perhaps, casting directors remember my past works that could be tied to something new. I try to keep up good works that will stay in people’s memory long.

 

 棟梁に扮した仕事を gig としました。難しい部分は「変化球」。これは unusual offers として無難。strange offersもあながち間違いではない。けれども、それはミキさんの食指を動かすもの。「異色のオファー」と解釈して、interestingly を添えました。

 

人生劇場ディレクター 高野 晴夫