今回の占的は、俳優・監督で事業家の伊勢谷友介さんです。
この方は東京都のご出身。４７歳です。 昨日都内で、新作映画の舞台あいさつをした伊勢谷さん。演じたのは悪役。物語の中で１０回も殺される。それに触れて「ここでも俺は罰せられてる。途中でイヤになりました」 彼は「ここでも」を強調したかどうか。失笑を取れたか。会場にいた人だけがご存じです。前回鑑定のリビューを。
以下は昨年５月２９日付、私（高野）による投稿記事より。
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主卦は雷天大荘（らいてんたいそう）。よく通る声と強いリーダー性を有した人。移動や転居が多い。 卦（か）に変化があり並外れたバイタリティが特徴。
伊勢谷さんの主卦は雷風恒（らいふうこう）含み。これが猪突猛進を抑えている。見た感じは穏やか。心に張りがあるのでいつまでも若い。刺激的な人生を求めてやまない。
森星さんとのカップル運は坎為水（かんいすい）。易辞は「二人は深い情愛で結ばれている。オープンな行動を避けたい。それぞれに事情あり、結婚への道は阻害されている。問題は男性サイド」（以上は初占より）
伊勢谷さんは本厄のさなか。足元に注意が必要。事業拡張などは不可。（ここまで続占１）
ボクは厄年なんて信じない。伊勢谷さんにそんな勢いを感じる私。意思あるところ道は拓く。きっと、顕著な結果を出して私たちを驚かせてれるでしょう。（ここまで続占２）
驚かせてくれました。９月上旬、伊勢谷さんに雷水解（らいすいかい）。これは別れのサイン。気の流れが水平なので友人知人に影響が及ぶ。（ここまで続占３）
芸能人の大麻所持が初犯なら執行猶予が付きもの。きっと、伊勢谷さんもそうなって一件落着。（ここまで続占４～６）
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あの人は仕事が上手くいって、地位とお金があっていいなあ。そう思いがちの読者へ。他人はえてして、見た目ほどハッピーではありません...。
西新橋・会社員トーク：
「経理のヤマモト君はいいな。雨の日でも、自宅から会社まで濡れずに通えるって。ずっと、アーケードがあるんだ」
「ウチの近所に、そんな人いっぱいいるよ」「ホント？」
「うん。肉屋さん、豆腐屋さん、クリーニング店も」
「それ…。店主一家が、店の二階に住んでるパターン」
人生劇場ディレクター 高野 晴夫