今回の占的は、プロ・フィギュアスケーターの安藤美姫さんです。
この方は愛知県名古屋市のご出身。本日36歳になられました。 Happy Birthday! 週刊文春10月26日号が採り上げた安藤美姫さん。これまで多くの出来事があった彼女を「ターンが多い」と述べました。言い得て妙の感あり。この人には瞬発力に加えて、情報の発信力があります。ですが「おバカ系タレント」という位置づけはどうかなのか...。前回鑑定のリビューをしましょう。
以下はちょうど一年前、私(高野)による投稿記事より。
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安藤さんの主卦は澤水困(たくすいこん)。このタイプはいつも、ちょっとスネた表情。幾多の苦労を経験する人。理詰めで考え話すのに誤解されやすい。言語による表現にスキルが足らない。惚れっぽい面もあり。訳アリ異性と恋に落ちやすい。
安藤さんの主卦は沢為澤(だいたく)と乾為天(けんいてん)含み。愛嬌があってよく喋る。頭の回転が速い。人生は楽しく生きるべきがモットー。闘争心が強い。それでいて内面は寂しい。好き嫌いのセルフコントロールが課題。
補助星は「闘争者」。なので不屈のファイター。優れた集中力の持ち主。ラクな仕事はしたくない。手強いライバルがいないと気が抜けてしまう。関心が無いことには見向きもしません。プロデューサーが作った「個性」は気に入らない。(以上は初占より)
4月下旬、スカイ・トライアングルが形成されている。ケガにご用心を。一週間の入院はケガの治療か。情報発信をなさるなら、もっとオープンに。(ここまで続占1)
なぜ、娘さんをTVデビュー? 20年の8月上旬。安藤さんに澤雷随(たくらいずい)の運気。誰かに従うイメージ。ややディフォームしている。(ここまで続占2~4)
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23年12月半ばのいま。安藤さんは坎為水(かんいすい)の運気の中。水がけっこう重い。この時期、占的の周辺で「秘密の動き」あり。親しい誰かと感情のモツレ。金銭トラブルも起こりがち。
この先も、安藤さんにターンはあるのでしょうか。ありそうです。平坦な人生航路を行く人ではないので。しかし、いくら間違っても「Uターン」はありません...。
人生劇場ディレクター 高野 晴夫