今回の占的は、タレントで体操指導者の池谷直樹さんです。
この方は大阪市のご出身。本日48歳になられました。お誕生日おめでとうございます。 兄(池谷幸雄)ほどではないけれど、この人もサギに遭っています。自らが率いるアスリートチームのツアーが台無しに。なぜ騙される? 前回鑑定のリビューをしましょう。「考える占い」開花心易(かいかしんえき)で。
以下は18年1月26日付、私(高野)による投稿記事より。
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主卦は地雷復(ちらいふく)。フットワークが軽い。軽口もよく叩く。片時もじっとしていません。多くの事に興味を持ち、あちらこちらに顔を出すので忙しい。”2”という数字に縁が深い。特定の二点間を行ったり来たりします。兄弟が二人。本業と副業。本妻と・・・。いいえ、これは避けたい。ちょっとお茶目なキャラが魅力。
池谷さんの主卦は、火雷(からい)ぜいごう含み。リーダー格です。観察眼と分析力に優れている。他者の言動が気になり、しばしば忠言します。口うるさくてお節介
先行き控える地山謙(ちざんけん)。気の流れは水平です。占的はスランプに転じる恐れあり。それは自らの非によるもの。しかし、関係者の落ち度も同程度あり。謙虚に過ごす日々となりそう。
今回の事象(不倫)は、体操選手が「難しい大技」に失敗した。そんなものではありません。背景に占的の安易な姿勢が見えます。この人の中にある、「何か」のレベルがとても低い。
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「ちょっとショまでご同行を」
怪しそうな男が、風采の上がらない刑事に声を掛けられました。
「ショって?」 「刑務所」 「いきなり行くか、そんなトコ!」
「言いまちがえました。そこの派出所へ」
「何の用で」 「菓子パンを2万個盗んだ容疑です」
「どうやったら、そんな大量に盗れる! オレは2個万引きしただけだ」
「自白しましたね」 「しまった...。引っ掛けたな」
刑事も、たまにトリッキーな策を使います。
人生劇場ディレクター 高野 晴夫