今回の占的は、お笑い芸人のひょっこりはんです。（敬称略）
この方は滋賀県守山市のご出身。３２歳です。
今朝のネット記事に、「美しく消えたひょっこりはん」という見出し。そういえば、昨今お見かけしません。今年１０月に結婚なさったときも話題にならず。すっかり消えてしまった？ 前回鑑定のリビューをいたしましょう。安倍首相の口癖ではありませんが、しっかりと。
以下は昨年６月１３日付、私（高野）による投稿記事より。
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主卦は・・・二つの卦（か）が重なっている。一つは澤地翠（たくちすい）。もう一つは山天大蓄（さんてんたいちく）。いずれが優勢になるかは時の状況しだい。
このタイプは若い頃から老成した感じ。物腰が落ち着いていて、どこか「大物」の雰囲気を発します。大志を抱いていることは確か。賑やかな場所やイベント大好き。大声を出して騒ぎます。機嫌の良し悪しがすぐ顔に出る。そんな彼に眉をひそめる先輩たち多し。
補助星には、「夢想者」をお持ちです。
たくましい想像力とビジュアル表現力の持ち主。運勢の低迷期には陰にこもってしまう。なかなか本心を明かさない。
現在運は雷風恒（らいふうこう）。気の流れは追い風です。
地味ながら好調。特定層からサポートあり。波に乗るまでもう少し。
カンバンになさっている「ひょっこり芸」。あとひとヒネリすれば、もっと面白くなると思うのに。顔を出すたび、誰かのモノマネをするとか。ちがった顔を見せるとか。
運勢面から観たこの人は、『ひょっこりひょうたん島』のよう。行く先が見えないときも頑張ってください。 だけどボクらはくじけない～ のスピリットで！ （以上は初占より）
主卦に山天大蓄が出ている時期は、どっしり構え小事に惑わされない。それが澤地翠に換わると、「やっちゃってもいいかな」気分が顔を出す。なんとかコントロールしたいもの。
これから、既存曲の使用はどうぞ慎重に。ひょっこりは良いとしても、ウッカリはいけません。 （ここまで続占より）
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前回は著作権問題が持ち上がったときでした。金銭によらず解決しましたが、こういう出来事はイメージ的に痛手。
１９年の年末近い今。ひょっこりはんに淡い金性の運気。山天大蓄（上述）が優勢ながらも言行に軸が無い。本来、どっしり構えて取り組む事を中途半端にやってしまう。マインドの切り換えが必要。
消えてはおられません。持ち前の芸と同じ。また、ひょっこり顔を見せてくれるでしょう。その時、世間はソッポを向くかもしれませんが・・・。
人生劇場ディレクター 高野 晴夫