今回の占的は、サッカー指導者の西野朗さんです。
この方は埼玉県さいたま市のご出身。６４歳です。
現在、タイ代表チームを率いる西野監督。今年７月の就任発表については奇妙な否定肯定がありました。ともあれ、今はエンジン全開。そんな折に、「名古屋の別宅」報道が流れました。そこに家があるのは問題ありません。しかし、出入りする女性がいるとなると・・・。前回鑑定のリビューをいたしましょう。そこに何者かのシルエットが表れていたか。
以下は２０１８年６月２９日付、私（高野）による投稿記事より。
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主卦は地火明夷（ちかめいい）。火のパワーは強大。地下で流動するマグマのよう。すでに、一部が地表の岩肌を流れている。
大いなる努力家であり勤勉家。内面から溢れる魅力と才能があります。付き合うほどにその深さが知れます。人々に何かを教えたり、情報を伝えたりする職種に適した人。華やかな場所でも気後れしない。独特のユーモアを有するが、本心からはしゃぐことはありません。
西野監督の主卦は天澤履（てんたくり）を含んでいます。
引き出しの数が多い人。野球のピッチャーであるなら、ストレートより変化球で勝負する。同期生たちとは考え方や嗜好がかなり異なる。何に取り組むにせよ、ひと味もふた味もちがう仕事をします。
補助星には、「共生者」をお持ちです。
コラボが上手。他に類を見ない才能の持ち主です。モットーアは、「人事を尽くして天命を待つ」。忍耐強いことも特徴。普通なら慌てふためく局面でも、この人は「待つ」ことができます。
現在運は山火賁（さんかひ）で気の流れは他者をプッシュ。
目標としていた高い山にやって来ました。登りかけてみると、遠目で見たイメージとの差異を感じます。いろいろアラが見える。用意していたプランが使えない。内輪では不協和音が。
この方を将棋の駒になぞらえるなら、馬（うま）。はるか遠くに及ぶナナメのパワー。自陣での守りも強力です。切っ先として使う、持ち駒があれば敵王を詰められる。
西野監督、次の一戦は大一番。貴方と日本チームを天運が味方しますよう！
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武運は大いにある西野監督。家庭運は・・・。
長谷部選手が、「ウチの監督は策士」と仰いました。参謀の能力を持つ指揮官という意味で。
２０１９年１１月初旬の運気は雷地予（らいちよ）。気の流れはアゲンストです。身近な人たちが人生を楽しんでいる。それを見て自分もあやかりたい。しかし、スイートな話には罠がある。
西野監督、オウンゴールは避けてください。
人生劇場ディレクター 高野 晴夫