起立性調整障害からの不登校〜通信への転校を経て大学生になった娘です。


出席が厳しい故に行かねばならない。

不調を訴えながらも、何とか行ってます

課題を出すのに、とても時間がかかり就寝が遅くなり泣くことも。『しんどい‥』と。

4月だけで、既に7回休んでる‥


‥ふと思ったんです。

娘は‥やっぱり真面目すぎる故に今の状況になってるのではないかと。


今まで出来なかったからこそ‥という思いは強かった。

『頑張って大学に行こう。大学院もいくから』

『頑張って首席になったら‥』

『頑張って友達作って交流を深めよう』

『短期留学も行きたい』

『頑張ってサークルも入るわ。他大学でも行くよ』

『バイトもするよ。ボランティアも。』

『〇〇プロジェクトにも参加したいな』

頑張って‥頑張って‥色々やらなきゃ!


過剰に色々思いすぎて、心身ともについていけないんじゃないか‥?


ただでさえ、新しい環境、長い授業時間、長い通学時間

ストレスはわんさかあるはず。もちろん疲れもでるはず。


色々思ってるからこそ、できないことで

この先どうしよう‥どうなるのかな‥と考えるのかも。


ついつい、頑張れと言ってしまう言葉を頑張って封印しようと思います


大学なんて、いい加減でええ‥

出ればいいだけ。寝てたらええねん‥

気分わるくなったら、イヤホンで音楽流したらええねん

気紛らすために先生の似顔絵でも書いとき

要領よくこなすことを覚えるのが大学や


思いつくことを口にしている母です