あなたはドラゴンボールという漫画を知っていますか?

 

国民的人気の漫画ですので、知っている方も多いと思います。

 

その中で、主人公の孫悟空というキャラクターがいます。

 

その孫悟空の生き方が、引き寄せの法則や悟りにつながっていることに気づき、このブログを書いてみました。

 

ちなみに簡単にご説明すると、引き寄せの法則は、自分と似た人や物、体験を引き寄せる宇宙の法則で、悟りは本当の自分に気づく、自分は本当はいないことに気づくことです。

 

それと孫悟空がどのように関係しているかというと、まず悟空は、強くなること、強い相手と戦うことにワクワクします。

 

そのワクワクに引き寄せの法則が働き、ピッコロ大魔王、フリーザ、セル、魔人ブウと、より強い相手に出逢い、そして戦い、強くなる、これを繰り返して、悟空自身もどんどん強くなっていきました。

 

そして、最新のドラゴンボール超で、圧倒的な強さを誇るジレンという相手に出逢い、その戦いの中でアクシデント的に、身勝手の極意という体が勝手に反応する状態、つまり自我(思考)がなくなった悟りの状態になりました。

 

ですが、相手を倒したいという思いや、自分が倒すといった思いが出たと同時に、その状態から元の状態(自我がある状態)に戻ってしまいました。

 

つまり、自我(思考)にとらわれている状態では、悟りの境地にいられない、悟りの境地にはなれないと言えます。

 

これをもう少し、引き寄せの法則と悟りの観点から見ると、悟空はワクワクを追求していった結果、つまり引き寄せの法則を実践していった結果、悟りの状態へ行き着きました。

 

ですから、引き寄せの法則を実践することも、悟りを目指すことも、同じゴールを目指していて、アプローチの方法が違うだけと言えます。

 

言い換えると、引き寄せの法則はステップを踏んでいき徐々に悟りに近づくコースで、悟りはある瞬間の気づきにより一気に悟りの状態になるコースだと言えます。

 

これは、武道や茶道、書道など道のつくものや、スポーツ、職人、そして人生や生きることそのものも、同じと言えます。

 

そして、生きることや全ての道は、悟りへとつながっていると言えます。

 

悟りとは、自我(思考)をなくす、小さくすることで、赤ちゃんや子供の頃のようにありのままの自分で、ありのままの世界を見て生きる、つまり苦しみや苦悩から根本的に解放されて生きることです。

 

つまり、本当の意味で人を苦しみから救うことができるのは、ニセモノの自分である自我(思考)の存在に気づき、本当の自分の存在に気づくこと。

 

今自分だと思っているものは、本当の自分ではなく、自分なんて本当はこの世界には存在しないということに気づくこと。

 

自分も周りの全ても同じひとつのものであることに気づくこと。

 

そういった気づきを自分自身で体感し、悟るしかないのかもしれません。

 

そして、きっと悟るも悟らないも、その全てはすでに決まっていて、決して焦る必要もありません。

 

ダメならまた来世というくらいの気楽な気持ちでいると、自然と向こうの方から悟りが近づいてくるのかもしれませんね。

 

さあ、あなたも悟空と一緒にワクワクしながら悟りを目指してみませんか。

 

きっと、その道こそが、あなたが本当の意味で幸せになれる道なのかもしれませんね(^^)

 

いつもありがとう、愛してます♪

 

 

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