5月20日 命の日 | 大切な人・子供さんを亡くした方の 心を癒す スピリチュアル・グリーフケア★ YOUのブログ ★

大切な人・子供さんを亡くした方の 心を癒す スピリチュアル・グリーフケア★ YOUのブログ ★

「死後の世界」は存在し、大切な方は今も生きています
この真実がスピリチュアルグリーフケアの基本的な思考です

2006年5月20日 土曜日

 

曇り空から小雨が降っている

 

光が閉ざされた灰色の世界となりました

 

 

今から18年前の今日

 

朝の8時13分

 

この世から命の鼓動が止まった 

 

息子の大樹(ひろき)

 

 

 

飲酒運転の車にはねられ

 

 

一瞬でこれからの命が奪われました

 

 

16歳 高校2年生になったばかり

 

 

まだまだ生きたかったと思う

 

 

まだまだやりたい事があったと思う

 

 

まだまだ友達と遊びたかったと思う

 

 

 

亡くなった本人が 

 

親よりも 誰よりも

 

一番 悔しかったでしょう

 

 

 

 

この世で生きていれば

 

30歳を過ぎた肉体です

 

これは私の感覚ですが

 

息子は16歳の姿のままで 

 

私の中で生きています

 

時が止まった感覚ではなく

 

肉体を卒業した 息子の魂は 

 

この世の時間では計れない

 

息子の輝く魂を

 

この世の年齢で無理に重ねるのは

 

親のエゴだと私は感じています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はこの出来事がなければ

 

このようなブログも書いていません

 

目に見えない世界も伝えていません

 

スピリチュアル・グリーフケアも

 

書籍から通じて伝えていません


 

 

 

ただ 息子を亡くした遺族として

 

ただ 一人の父親として

 

地獄の経験をはいつくばって

 

命とは? 死ぬこととは?

 

寿命とは? 見えない世界とは?

 

深く息子に向き合ってきました

 

 

目に見えない存在を信じ続ける

 

それは難しく いばらの生き方

 

 

でも そちらを選択した私

 

本当のグリーフケアとは?

 

この世の人だけを癒すものではなく

 

あの世の人の想いも共に癒すことで

 

命と魂の両方の想いが


癒されることで 繋がることで

 

悲しみを超えた真実の愛に

 

辿り着けると信じています

 

その想いを 息子と一緒に

 

必要な方へ届きますように

 

願い お伝えしています

 

 

ブログを読んでもらって

 

ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息子の父親としての想いです

 

 

永遠の 16歳の天使へ


10月4日の天使の日を選んで


生まれてきた命のメッセージ


ナンバーサインをいつも受けとってます

 

ありがとう 大樹


痛みを感じる人にしてくれて ありがとう

 

これからも 共に生きていこう


再会する時は 迎えに来てくれ

 

親に選んでくれて ありがとう

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

是非 読んで頂きたいです

 

愛する人は 生きています

 

魂は生きています

 

光の世界から書かされたような

 

不思議な力と導きで出来ました

 

魂と命を ツナグ本

 

目に視えない世界へ

 

歩んだ先の癒しとは?

 

 

私の人生の経験から

 

学んだプロセスも

 

たくさん書かせていただきましたキラキラ

 

 

そして、深い悲しみから

 

どう捉えて進まれたかの体験集

 

病気で・・

 

事故で・・

 

自死で・・

 

不慮の事故などで・・

 

愛する人を亡くされた

 

5人の方が一歩一歩と歩まれた

 

目に見えないスピリチュアル

 

愛する魂と共に歩まれている

 

感動の実話も記載いたしました

 

 

書いていただいた内容が

 

本当に素晴らしいです

 

スピリチュアルからの愛

 

魂の存在を信じる歩み

 

心の想いに感動します

 

是非、読んでもらいたいと思っています

 

大切な人を亡くした悲嘆・悲しみを

 

大きな慈愛で包み込み

 

悲嘆から 感謝へ繋がる

 

 

愛するスピリットさんと共に

 

読んでいただけることを

 

心から願っていますお願い

 

 

 

 

 

私自身の実話です

 

16歳の息子を

 

突然の交通事故で亡くし

 

日の浅い時に

 

憎しみに心を奪われず

 

現実をどう捉えたのか

 

心の葛藤を書籍に書いています

 

必要な方へ届きますように