10月4日の日は
亡き息子の誕生日です
この日を 天使の日だと
私は息子を亡くしたことで
知ることになりました
そしてこの日の数字
１００４のナンバーは私にとって
特別なナンバーになっています
10月4日 天使の日は
私を父親と選んで
絶望と破壊により
私の人生の価値観を変える
大きな役目を引き受けて
生まれて来てくれました
16歳の若さで 突然この世から
交通事故で旅立ちました
最後は言葉も交わせられず
病院のベットで横になっている
息をしていない息子との最後
その現実を突きつけて
私の視野 捉え方 価値観
そして洗脳された人生の積み重ねを
強制終了にしてくれました
そしてそこから私の人生が
大きく変化することになりました
息子の存在は消えて無くなっていない
息子の魂の存在を必ず見つけだす
目に見えなくなっても
触れることができなくても
声が聞けなくなっても
一緒に時を過ごせなくても
息子との
本当の別れとは
あきらめた時
あの世の存在 魂の存在を
私自身が信じ切れるまで
スピリチュアル＝霊性で受け入れ
悲しみ、辛さ、不安、理不尽、怒り、弱さ
たくさんの 心の迷いを経験しながらも
息子の魂を信じる原動力になったのは
必ず息子の魂を見つけ出すと
仏壇に手を合わし
約束すると決意したことでした
いつになるかもわからない
本当に信じ切れるかわからない
誰に聞いたらいいのかわからない
目に見えない世界を信じられる保証もない
その中で進んで行く険しい道のり
スピリチュアル＝霊性と繋がる歩みは
簡単なことではありませんでした
ただ ただ・・
私がスピリチュアル
目に見えない世界を
信じ切れたのは
息子の魂と共に生きたい
目に見えなくなっても
息子は生きている
私が見つけるまで待ってくれてる
いつも息子は応援してくれてる
そう感じ そう信じることで
冷たい涙を流しながらも歩みました
そしていま流す涙は
『感謝』と『ありがとう』の
暖かく心が震える
涙に変わっています
光の世界の息子や
たくさんのスピリットは
体を無くしても
存在は消えていません
魂は生きていると
私達へ伝えてくれています
光の世界の方々の想いを
この世の人と繋げたい
それが私のミッションの一つと
心から思っています
あの世を信じていなかった私自身が
スピリチュアル＝霊性を信じ切れた経験
目に見えることしか信じなかった私
疑い深い私の性格を逆にプラスへ使い
とことん調べることで
とことん体験することで
とことん悲しみを味わい尽くすことで
人に少しでも寄り添えること
ブログで発信することが出来るのも
この性格が今は役立っています
大切な愛する人を亡くして
どう捉えて生きたらよいのか
この悲しみをどう受けとめればよいのか
愛が深いほど痛みは大きくなります
あなたの心の奥底まで悲しい悲嘆
その痛みを手放すことが出来るのは
スピリチュアルとグリーフケアの融合
魂は生きていると お伝えする
グリーフケアだと思っています
悲しみだけに囚われず
愛する人と出逢えた意味を
深く深く求めてあげることで
悲しみの先に見えてくる
あなたと 愛する人と
命と魂の強い絆に
辿り着けると思っています
是非 読んで頂きたいです
愛する人は 生きています
魂は生きています
光の世界から書かされたような
不思議な力と導きで出来ました
魂と命を ツナグ本
目に視えない世界へ
歩んだ先の癒しとは？
私の人生の経験から
学んだプロセスも
たくさん書かせていただきました
そして、深い悲しみから
どう捉えて進まれたかの体験集
病気で・・
事故で・・
自死で・・
不慮の事故などで・・
愛する人を亡くされた
5人の方が一歩一歩と歩まれた
目に見えないスピリチュアル
愛する魂と共に歩まれている
感動の実話も記載いたしました
書いていただいた内容が
本当に素晴らしいです
スピリチュアルからの愛
魂の存在を信じる歩み
心の想いに感動します
是非、読んでもらいたいと思っています
大切な人を亡くした悲嘆・悲しみを
大きな慈愛で包み込み
悲嘆から 感謝へ繋がる
愛するスピリットさんと共に
読んでいただけることを
心から願っています
私自身の実話です
息子を亡くし
日の浅い時に
心の葛藤を書籍に書いています
今回 初公開です
必要な方へ届きますように
亡き息子
大樹の49日に
友達が歌ってくれた
さくら🌸
ありがとう
ありがとうね
