6月8日

午後7時過ぎ
駅からの最終便

車を走らせる


会社の敷地に入ろうとしたとき

目の前に彼女が……





「危ない!」






キキーーッ!


慌ててブレーキをかける



ひいた感覚はないが
ドアを開け車の前へ


あっ



彼女は車の前で腰を抜かしたようにうずくまり

そして震えていた




僕が手を差し出すと
彼女は震える小さな手を僕の手の上に乗せた



そして

「愛が欲しい…」


そんな言葉が聞こえたような気がした


この事がきっかけで
彼女との同棲生活が始まる



彼女がこの部屋を気に入ってくれるように
色々準備しなきゃ




宜しくね





はじめましてラブラブ

矢守美幸です

明日はお部屋を作ろうね音譜音譜

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