8w3d。
流産確定後、心拍再開、経過観察中です。

いつもありがとうございますニコニコ
昨日は大混乱な投稿に、たくさんのコメントありがとうございました!

ではちょっと整理しながら書きます。

16時32分受付。
17時10分内診。
17時45分診察。
18時お会計。

もともと、6週で先生には見えていた心拍が、7週で消えてしまったんです。
エコー画像はもちろん、心音を聞くドプラにしても音は拾えず、5分くらい聞いてもダメだったので、心拍停止と診断されました。
サイズも6週時点よりやや小さいか変わらないか、といった感じで、通常1日1ミリ大きくなるはずが、全く変わらなかったので、稽留流産の診断を受けていました。

そして、自然に出てきた方がhCGの下りが良いので、6月1日までは自然流産を待ちましょうというプランに決定。
でも、相方氏が帰国するので、それまでに処置を受けておきたい、と思い、前倒しで予定を立ててもらうために病院を受診したんです。

受付したら、即、受付さんに呼ばれ……

受付『6月1日に受診予定でしたけど、出血が始まりましたか?』
Aya『あ、いえ、全然出血しないんですが、夫が帰国することになったので、それまでに手術していただけないかと相談しにきました』
受付『あ、そうですか。手術日決める場合でも、先生の指示によっては内診がありますが、大丈夫ですか?』
Aya『はい!』

そして待つことしばし。
この病院は、卵胞チェックの人と胎嚢チェックの人が被らないように(たぶん)、胎嚢チェックの人は、1番遠い内診室に入ることになっています。
最近馴染みの端っこの内診台に上がり、先生のエコーを待っていました。

この日は非常勤の先生が、外来の合間にエコーを担当されていました。
東京の某不妊治療クリニックの副院長先生です。

エコーを入れられた瞬間、私は自分の目を疑いました。

先生『あー、はい、これが赤ちゃんね』
Aya『先生……?なんか、大きくなっていませんか……?』
先生『え?ああ、赤ちゃんは成長するんですよ。あ。これ心臓ね』
Aya『……………私、1週間前に流産してます』
先生『……え!?……ちょっと、カルテ!』

後ろが、めちゃくちゃざわついているのが分かりました。
だって、エコーにくっきり赤ちゃんの頭と、小さい手足が映っていたんです!
パニックだったのでしっかり見れなかったので、心拍数は分からないけれど、確かに動いているものも見えました。

先生『今何週か計算して!』
看護師『はい!えっと……』
先生『あと、院長呼んで!』
看護師『はい!』

その後無言でいろんな角度から画像を取り、なんかごそごそ話し声が聞こえてきました。

院長『Ayaさん』
Aya『はい……』
院長『詳しくは後で話しますが、赤ちゃんは生きていましたよ』
Aya『……前回心臓止まっていたのに……』
院長『珍しいことですが。でもしっかり成長しています』

内診台から降りて、パンツを履き忘れそうになるほど、動揺していましたあせる

続きます。