ハングオンレーサー(以下・HOR)の駆動の要、リアスイングアーム。
HORの樹脂パーツって結構柔らかいんですよ。
加工するのに削り易かったりとメリットもあるんですが、剛性が必要な部分は頼りない。
リア駆動の1WDって言うのか、1輪なんで後輪1つに全ての駆動パワーがかかるんですが、この後輪を支えるリアスイングアームが、路面へのパワー伝達、直進安定性、バンク時の安定性や旋回性など、全てに直結してしまう、最重要パーツとなります。
このスイングアームが樹脂で柔いんで、モーターパワーが逃げるんですよ。
なので、スイングアームをアルミの高剛性のものに交換しました。
Yeah racing のアルミスイングアームなんですけど、これねぇ⋯
めちゃくちゃ良い!!
このスイングアームの素晴らしい点は
①超高精度成形と高剛性で無駄なロスなし
②軸穴が3つありホイールベース変更可能
③リアダンパーピンがシャーシ外から取り外し可能
④アーム軸がベアリング仕様
と痒いところに手が届きまくりのアイテムなんですよ。
人気過ぎてほぼ売ってないのはお決まりで。
特に③のダンパーが外せるってのは、HORってリアダンパー外すのに、シャーシ全バラシしないとダメなんですよ(笑)
オイルやスプリング交換、レート変更なんかに、毎回シャーシバラしてくれ仕様なんですけど、そんなのやってられません。
なので改造して外せる仕様にしてる方もいるくらい、デフォは不便で。
なのでダンパー簡単着脱は一番のメリットかもしれません。
ただ、②と④はちょっと問題もありで、ホイールベース変更できる穴はあるものの、ギアボックス位置やチェーンの長さに限界があるんで、実質一番短いのしか選択できません。
シャーシそのものを改造しないとホイールベース変更はできそうにないですね。
そして一番残念なのが④、この軸がベアリング仕様なんですけど、アームシャフトが付属ベアリングに通りません。
これねぇ⋯実はセカンドギアも、オプションのベアリングが通らないんですよ。
イーグル模型さんのベアリングや、他の該当規格のベアリングも試したんですが、通らないんですよね。
そしてこのスイングアームも通らないって⋯。これはシャフト径が変更されたとしか思えん。
現在京商さんに問い合わせ中ですが、詳しく知ってる方教えてください!
仕方ないので、適当に余っているダンパーエンドの部分を切って、それを軸受けに入れてガタ取りして使っています。
剛性が上がり、ねじれることもなく、実際の走りも凄く安定しリア重量も少し増えるんで、トラクションもイイ感じになるんで非常にオススメなんですが、一部加工が必須になりそうなんで、加工に自信のある方は是非!って感じですかね。
しかし、この2025再販のHORのセカンドギアとスイングアームのシャフトが仮に太くなったのなら、あらゆる該当オプションのベアリングが使えんってことで、ヤバいですよね。
どうなんでしょうー




