81話 ひとつになって・・・ | love storys  ~17歳、私と君と。~

love storys  ~17歳、私と君と。~

どれだけ、時間が戻ればと思っただろう。

どれだけ、彼が愛おしいと思っただろう。

どれほど・・・

       私は君との未来を願っただろう。

胸の鼓動が止まらない。


だって、そこには完全に力を抜いて、


僕に身を預けた一人の少女が


ベットの上に寝っ転がって僕の方を見て、


僕を求めているのだから・・・。


カラオケにいるときは、理性を


抑えることはできた。


けれど、このシュチュエーション・・・。


こらえろという方が無理がある。


「拓也・・・早く・・・」


真美がそう言った途端、僕の理性が飛んで、


真美の服を脱がしながらキスをした。


完全に僕の頭の中に目の前の少女が「妹」


であるという記憶は片隅で、浮かび上がってこない。


今、僕の目の前にいる女の子は「僕の好きな人」


だから、こうやっているのも自然で・・・。


僕は真美の首筋を舐める。


すると、真美の体がびくんと反応する。


ここまでくるともう止められない。


僕らは互いに裸体となり、そして・・・


午後2時28分 二人は一つになった・・・。