「今日、学校サボろ!!」
真美は、僕が全く予想していなかったことを言った。
僕が通っている学校は進学校。
自慢じゃないが、それもかなりのだ。
だから、みんまサボるという考えはなくスポーツに
勉強に・・・。という感じだ。
僕は、部活に入っていないが・・・。
「どう?拓也?」
真美は笑顔で僕の返事を待つ。
こんな、可愛らしい笑顔で言われたら、
どんなことでもokしてしまいそうだ。
まあ、そんなことは関係なく
「楽しそうだね」
笑顔で返す。
もちろん即答だ。
真美と一日中一緒にいることができるんだから・・・。
「ありがと!!じゃあ、どこいこっか?」
真美はすごく楽しそうだ。
「どこでも!!」
僕がそう言うと、
「じゃあ、遊園地行こうよ!!」
「いいな!!じゃあ、自転車で行かない?」
2、30キロはある。
けど、僕はあえてそう提案する。
「うん!!」
真美は笑顔でうなずいた。