あなたに。お前に。そして俺に。

あなたに。お前に。そして俺に。

お前らは一人じゃない。
そして未来の自分へ。
俺たちは戦っていく。

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明けましておめでとうございます。


いよいよ人生3回目の巳年を迎えました。年男です。





一つの区切りなのでここまでの人生を振り返ってみました。





中学校。





俺はいつでも出る杭は打たれる状態だった。


いつも目立とうとすると目を付けられて自由を40%くらい奪われた。


それでも楽しむ自由はあったんです。


子どもだから楽しむことに必死だったんだね。


でも100%楽しませてもらえなかったなあ。


だから今でも100%感情むき出しにってのが今でも出来ない。


でも俺を打った奴らは今でも感情100%で生きてるよ。


こういう中学校生活だった。


人の楽しみを奪うのが自分の楽しみとは実に性根の悪い。


いつかは話せばわかるとそれでも耳を傾けたんだ。


いつかはわかってもらえるだろうと・・・。


なにより理解したいと。





まあ、そうやって誰かのせいにしたいだけなのかもしれない。





高校もひどかった。


もともと内弁慶な性格だから不安だったね~。


基本的に自分から意見を言うことはまずなかった。


でも、クラスで目立つチャンスは何回かめぐってきていた。


活かさなかったのは俺。やっぱり怖かったんだよね。


ここで目立ったら目を付けられるんじゃないかとか、裏でぶん殴られたりしないだろうかとか。


幸い、協調性のあるやつらが多かったから1年生はなんとなく楽しく過ごせた。





理系のクラスを選択した2年生。





ここの時期が一番つらくてこの時期が何より勉強になった。


クラスが代わり、仲のいい奴が一人もいなくなった。


おまけにそのクラスは、1年から持ちあがりがほとんど。


つまり全面アウェーだったわけだ。


本当に毎日戸惑った。話せない。でも周りのやつら同士は仲良くしている。


俺は休み時間は寝たふりをするか、元のクラスに遊びに行くかしかできなかった。


今思うと何でこんなに我慢してしまったんだろうと反省もしている。


2年は海外研修があるので嫌でもクラスで協力をしなければならなかった。


これが苦痛で苦痛で。このクラスのために俺なんかが何ができるんだって本当に困ったよ。


このクラスは本当に俺に優しくしてくれた。


お昼もひとりぼっちしてくれなかったし、話もたくさんできるようになった。


そう、みんなが輪に入れてくれたんです。


なんだろう。いつの間にかみんなに甘えてたんだよね。


一人では何もできないという恐怖と、忍耐を学んだ1年でした。


2年が終わるころには苦痛なく自分の席に座っていることが出来ました。





文転してまたクラスが変わった3年生。





俺の考え方はホント狂ってる。


なんで文転したのか。


1つ目は、最後は仲のいい友達のいるクラスに戻りたかったこと。


2つ目は、毎年担任が違ったら面白いだろうなと言う好奇心。


3つ目は、純粋に数学についていけないと思ったから。


この判断は自分と言う存在を使ってサプライズを起こしたかったという思いが強かった。





まず、この高校において毎年担任が変わるというのはごく稀なケースであったこと。


数学もついていこうと思えばついていけたのにそれよりも仲のいい友達を優先したこと。


本当に判断がめちゃくちゃなんです。なんか、えっ!?なんで!?って言ってもらえれば


俺はそれだけでなんか満足しちゃうんです。


まあ、その時は精神的に不安定になる出来事が家庭であったりホント疲れてたんだよね。


この決断は後に大学進学や現在にまで影響しています。





さてこのクラスがどんなクラスだったかと言うと、すでに2年ともにしてきて完成されたクラスだった。


仲のいい友達はいたけども、このクラスが一番居心地が悪かった。


まず、完成された輪の中には入れない。


もうそのクラスの雰囲気と言うか、学生や教師との関係が完成してるんだよね。


ホントに狭いスペースしかなかったなあ。


担任には理不尽なことで怒られるし。


でもこれは自分が望んでやったことだからじっと耐えました。


中途半端に理系と文系の勉強をしたせいでどっちつかずな頭になっていた。


結局まともにテストで戦えたのは地理だけだったしね。


ホントに先のことなんて考えてなかった。


そのせいで大学試験に滑りに滑りまくるという結果が待ち受けていたわけです。


これもあまりにお見事でもう頭がおかしくなってた。





でもこの高校3年間で自慢できるのは、欠席早退0であったこと。


地味にコツコツ積み上げるのが俺のやり方なんです。





さて、大学入試は高校の卒業式の翌日にありました。


そこでようやく大学が決まるわけです。





大学入学当初はほかの大学に行くことしか考えてなかった。


こんなにレベルの低い大学には行きたくないと。。。


でもその考え方はすぐに変わった。


「いままで何一つ完成させたことがない。全部中途半端じゃないか。」


高校でどっちつかずな勉強をしたせいでこの有り様。


ここは腹をくくってこの大学で一つの専門を究めようと決心するわけです。


この大学も、利己的な人間たくさんいました。たくさん迷惑をこうむりました。


本当何しに大学に来たんだろう。ここは小学校かと。


迷惑な人間のペースに合わせるなんてナンセンス。


常に誰かに邪魔される。


そんな奴らに本当の俺なんか見せたくないよ。


最初は高校の方がよっぽどマシだったんじゃないかなと思っていた。


学年が進むごとに自分と同じ境遇の友達や仲間が増えてきた。


決して友達の数は多くない俺だけど、苦労できる仲間と出会えたのは宝。





そして大学生活で一番ためになったことは、


「見ている人は見てくれている」


ということだった。


苦しんでいたり、勉強を頑張っている様子は誰かが見くれている。


授業中は決して口数が多かったわけじゃない。


でも発表の時はここがアピールの場だと普段の努力をぶつけていた。


わかってくれる人にはわかってもらえるのだ。


多くの人に支えられて大学は納得して卒業することが出来た。


1つの学問を4年間全うすることが出来た。





しかしまだ、その学問は完成していない。


大学院で完成させることが俺のやるべきこと。


やるからには結果を求めて行く。


最後の自分自身との戦いが始まった。


ここは邪魔者は一切排除された孤独な場所。


いるのは勉強の意欲がある仲間と誉れ高き先生方。


もしこれが自分が求めた場の結果であるのならば100%の力をぶつけられる。


どこか居心地が良くて、寂しくて孤独なのが院。


きっとこれから大きな壁が待ち受けている。


でもそれを乗り越える準備をいままでしてきたんだ。








もう一人じゃない。