・ボールを投げてバットを振り回している場合じゃないでしょう(by日本ハムファイターズ・ダルビッシュ有)
・(震災で開幕を遅らせる)パリーグは勝手にやれ(by渡邊恒雄の東日本大震災の影響により開幕日をどうするかでの発言)
・プロ野球には人を鼓舞する力がある(by読売巨人軍球団代表清武英利)
・復興が見えた時に(被災者を)勇気づけようと言うのはいいと思うが、今、野球で勇気づけようというのは思い上がり(byヤクルトスワローズ宮本慎也)
・計画停電実施範囲外はやってもいいということ(by読売巨人軍球団代表清武英利)
・文化的公共財として果たしてきた歴史的役割から、必死でプレーする姿勢を見せることが責務と確信した(byNPBコミッショナー加藤良三)
・先を考えると、いたずらに人々が不安になっても困る。プロ野球が開催されれば、海外の方も安心する。日本の力を見せて欲しい(by横浜市長林文子)
・何を考えているのか。正気の沙汰じゃない(byMLBオリオールズ上原浩治)
・東北地方のヤクルトレディで安否の取れない人も結構いる→開幕へ(セ・リーグ理事長のヤクルト新(あたらし)常務取締役)
・東電内でやるべきじゃない。野球が許されるなら他のスポーツも許される。野球やるより電車を一本でも走らせるべき(byプロ野球解説者広澤克実)
・野球を通じて被災地、日本、世界に元気を与えることが責務であり使命(byNPBコミッショナー加藤良三)
・(セ25日開催で)批判を受けるのは覚悟の上です。甘んじて受けるのが私の責務(byNPBコミッショナー加藤良三)
・開幕を何日にしろってのは、お上が決めることかよ!?日程は我々自身が決める(by読売巨人軍オーナー滝鼻卓雄)
・我々はどこも潤沢な利潤を上げているわけではない。(プロ野球が)国民的スポーツであるからこそ親会社からの援助を受けて何とかやっている。
それを全試合をチャリティーにするなんてバカな話があるか!それでどうやって社員を養っていくんだ (by中日ドラゴンズ球団社長西川順之助)
 →(サッカーの場合)・今日の毛布が必要な人がいるのに、あたたかいシャワーを浴びていていいのか、
大切なのは命であり水だ(by水戸ホーリーホック社長沼田邦郎)
・サッカー界にやられたと思った。野球界もあれくらい柔軟かつ早く動かんと。
球界全体が悔しい、と思わなあかんよ(by東北楽天イーグルス監督星野仙一)
・「Jリーグはきっと仙台でもまた何か(イベントを)やってくるぞ」 「試合を見ていて“またサッカーに負けた”と思った。
いつも野球はサッカーに後れを取ってる」 (by東北楽天イーグルス監督星野仙一)
 →(サッカーの場合)・何の希望も見いだせない人もいる。その人たちの希望の星にならないといけない(byベガルタ仙台監督手倉森誠)
・見せましょう。野球の底力(by東北楽天イーグルス選手会長嶋基宏)
→(サッカーの場合)・日本の力、サッカーの力を信じ、全力を込めて、気持ちを込めて戦います(byヴォルフスブルグ長谷部誠(日本代表主将))
・仙台に何かできるのは僕らしかいない(by東北楽天イーグルス鉄平)
→(サッカーの場合)・地元に残ってボランティア活動を続けたいと訴えた選手が半数以上いた(byベガルタ仙台監督手倉森誠)
→(サッカーの場合)・特別な年になる。地域に支えられて育ってきたJリーグ。今度は支えてあげる存在にならないといけない(byベガルタ仙台柳沢敦)
・頑張れとは言いたくないが、今は我慢し、耐えましょう。そうすれば、必ず強い人間になれる(by東北楽天イーグルス監督星野仙一)
・これまでテレビの画面でしか感じ取れなかった。生で被災地を見ると、心はかなり動くと思う。
『東北のためにがんばろう』という気持ちになっていければ、(60点の採点も)70、80点になっていく(by東北楽天イーグルス監督星野仙一)
→(サッカーの場合)・自分たちも被災地に身を置く当事者である。被災者を代表して、これからの行動をとらなければならない。
復興に対して前面に出てやっていくことが、我々の使命だ(byベガルタ仙台監督手倉森誠)
・ベガルタが地元で先に復興活動していた事実が楽天選手を苦しめた(byNumber楽天ドキュメントでの中村計)
・仙台に行って落ち込むんじゃないかと心配したが、行って良かった(by東北楽天イーグルス監督星野仙一)
・「私も当事者です」「早く被災地に行きたかったが、行く術がなかった」(by4/11放送報ステでの東北楽天イーグルス監督星野仙一)
・ボク、やっぱり日本ハムのファン?(by陸前高田市を視察した菅直人首相の地元小学生への一言)