ちょっと語るわよ! -12ページ目
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アカルイミライ

 今年も夏の風物詩の高校野球も終わりましたが、その中でも見事連覇をされた駒大苫小牧高校の皆さんおめでとうございました。周囲からのプレッシャーをものともせず偉業を達成された選手や監督、それを支えるスタンドから声援を送る応援団の方々、お疲れ様でした。そして惜しくも決勝で敗れた京都外大西や敗れていった各高校の方々、あなたたちがいなければ駒大苫小牧のなした偉業の感動がもっと薄かったであろうし、別個の独立した物語としても感動しました。この場を借りてお礼を言いたいです。

 「ありがとうございました」

大会を通してみて、各高校に好素材が光っていたように思いました。その中でも大阪桐蔭の辻内君と平田君の二人、彼らを見たとき私は思わず笑ってしまいました。

 「これは反則だ」

 私の彼らに対する第horikita4 一印象です。まだ幼さの残る顔とは裏腹にその恵まれた体格から繰り出される一挙手一投足からは並はずれた才能を感じずにはいられませんでした。そしてこのまま彼らが野球を続けていけば何処にたどり着くのか、と考えるだけでも楽しめる二人でした。

 本日アップした画像、どこかデビュー当時の竹内結子さんを彷彿させる消えそうで消えない、まるで朝焼けの湖面に立ちこめる霞のような、存在しようとして存在しているのではなく、ただあるのは誰の干渉を受けない確かな存在感を私は感じました。

超高校級、名選手

アイドル、大女優

辻内、平田

堀北真希

将来性豊かな彼らの未来を楽しみにしつつ今月の21日に21才の誕生日をむかえたyotuyawaidanでした。 

連想

 ついにホリエモンこと堀江貴文氏が衆議院選挙の出馬表明しましたね。小泉首相が出馬要請しただのいろいろな波紋を呼んでおりますが、どうなるんでしょうかね?フジ騒動の際マスコミはよく堀江貴文氏のことを平成の信長と評しておりましたが、我が日本の首相も自分のことを信長になぞらえているそうです。ということは自民党打破は治外法権をむさぼった生臭坊主に鉄槌を下すべく行われた比叡山の焼き討ちにあたるのでは?もし史実どうりにことが進めば、いつか信長が倒れ、秀吉が現れ、最後に家康が天下を取る、その家康とは私、yotuyawaidanです。

 というわけで今回はまえふりとは少々趣は異なるかもしれませんが芸能人を勝手に私の独断と予断と偏見でアニメキャラにたとえていきたいと思います。

 堀北真希姫・・・・・・・・私のもつイメージとしては「秘密のアッコちゃん」ですね。私はどこか姫の眼力が魔力が潜んでいそうな気がして、何にでも変身できそうな感じがします。というわけで姫にとって女優が天職なのかもしれませんね。「テクマクマヤコンテクマクマヤコン、ちょっと天然が入っている弱小野球部のマネージャーになぁ~れ」なんて言っていて欲しいですね。

 オダギリジョー・・・・・・・・この方は男の私から見てもおとこまえですねぇ~。演技にも幅がありますし、第2の松田勇作と評されることもありますが、私はその上にいける才能を持つ俳優さんだと思います。そんな彼はワンピ-スのサンジでしょうか。一見女好きだだけど時折見せるハードボイルドな姿、その二面性が彼の役者としての資質がだぶりますね。

 藤岡弘・・・・・・ミスターダンディー。「曲がったことは許さない」、男の力強さの権化のような方ですね。そんな藤岡さんは北斗の拳のケンシロウがぴったりだと思います。無口で無骨だが時折見せる慈愛に満ちた姿がはまっているように思います。


 というわけで勝手に語らせて頂きましたが、これは完全に私の独断と予断と偏見によった作られたものです。とくに深い意味はありません。

  ということで今日はこれで終わりです。horikita4

電車男

 昨日の「電車男」、雨中でエルメスを待つ電車男の姿に胸を打たれた方々も多いはず。チビノリダーの熱演ぶりに、年齢が同じな私としては自分が生きていることが恥ずかしいくらいの、彼の「プロ魂」を感じずにはいられませんでした。そんなことを思いふける今日この頃の私、yotuyawaidanです。

 この「電車男」、ストーリー自体は実にシンプルなシンデレラストーリーだと思うんですね。おたくという社会的にも低い地位に存在する属性に所属する男が、誰もがあこがれる女性と巡り会い、恋に落ち、二人の間にある障壁を乗り越え、結果結ばれる・・・

 おたくだのなんだの、近年社会権を得だした「萌」のような言葉を取っ払えば手あかにまみれたプロットだとも言えるんです。

 では何故これほど多くの方にこの「電車男」が指示されているのか?それは勧善懲悪の代名詞とも言える水戸黄門が未だフォロワーがいるのはつまり、予定調和的なオチをつけることにより視聴者が安心してみられるというようなことが一つあると思うんですよ。この説の反証としては、郵政民営化やデフレスパイラル、就職戦争といった先行きの不透明感が溢れるリアルな社会においてせめて仮想現実、つまりテレビや映画のような現実を離れるときぐらいは先がみえ、安心できる世界が欲しいという心理が働いていると思うんですね。

 去年猛威をふるった「世界の中心で愛を叫ぶ」や「今会いに行きます」といった「電車男」も属する純愛が欲されていると言うことは逆に言えば、それほど人々の周りに純愛が枯渇しつつあるのではないのでしょうか。なぜなら腹がふくれているときに人は食事を欲さず、逆に空腹時には欲すように・・・

 というわけで私は電車男を見ながらこんな事を感じています。まぁ思うのは名作や感動作といったものは作者が作るのではなく、世間が作るものでしょうからね。作品が人々の心のポカンと開いた隙間に入ることができたものが名作なのではないのでしょうか。そういう点でも「電車男」うまく人の心の隙間に入ったなと思います。

 長々と書きましたがやっぱり私のお目当てはやっぱり堀北真希さんですね。あのかおを見るたびに「何食ったらこんな子に成長するんだ」と思わずにはいられません。ご両親の愛の賜なんですかね。

 あと 画像の著作権についてなのですが、所属事務所の皆様、画像を無断で使用しておりますが決して悪いようにはしないので見逃してください。もし怒っているのなら謝ります、ということで今日はこれでおしまいです。horikita2

今日から俺は・・・

 初めまして、yotuyawaidanです。horikita このブログが私にとって初ブログなのでどうしたものかとおもっているしだいなんですが・・・そんなときは自己紹介という常套手段にでてしのぎたいと思います。本当は顔文字やら何やらと小技を駆使したいのですが、如何せんわたしがあまりにもパソコンの扱いが不慣れなものなのでこんな味気ない文体になってしまってるのです。徐々に使いこなせるよう努力しますので、どうかお見逃しください。

 私は現在某私立大学3回生の男です。「何故男なのに私といっているの?」と思われる方がいるかもしれませんが、私が「私」を使う理由というのは、まぁ楽だからですね。楽だから、というのは誰に対してもしつれにならないということですね。目上の方に対しては「俺」といっては失礼になりますし、「僕」といってはなにか子供っぽいというのが私の中にあるんですね。だから「私」としているんです。礼儀正しい人間というよりも使い分けるのがメンドイという面倒くさがりなんです。私という人間は・・・

 そんな面倒くさがりな私がこのブログで何をしたいのかというと、己の趣味嗜好を広めていくためなんです。なかなか世間の波に乗れない私なのですが、だったら私が波を作ってやろうと、そう思ったからなんです。皆さんがどう思われるかもしれませんがそのスタイルを貫きたいと思います。私の意見に対する皆さんの感想等もお聞きしたいので、よろしくお願いいたします。

 今回アップさせていただいた画像、みなさんもご存じかもしれませんが、今話題のドラマ「電車男」で山田葵役として出演されている堀北真希さんです。

 いやぁ~かわいいですねぇ~

 この子は確実にキますね!これからも堀北さんや、小説家の京極夏彦さん等を取り上げていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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