下池です | よつお和金の勘案袋

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よつお更紗和金の育種、飼育について 失敗を繰り返さないための記録帳です。 

 

下池に放流した稚魚が死滅したかと思っていましたが、一週間ほどで1センチほどになっていました。

 

水面には水草一つないのですが この2日前まではアワンドロで覆われていた。線だけの半円になって増える水草も水中で増えていたので処置を思案していた。放置でよかったのかも。







↑ 白く見えるものは酒粕です。ダルマさんが湧いています。最初に鶏ふん、牛糞など去年の残りを3袋投入し ミジンコが湧きだしたところへ 風呂桶で持っていた稚魚を 2腹分入れました。 最初の腹はパラパラと生みつけられたもので 孵化も3000匹ほどかと。次の腹は しっかりを生んだが、放流が1日、半日早すぎ 風呂桶下には孵ってくる卵が5個ほど黒く見えていた、

水を抜いて分かったので 後戻りはできなかったのが残念、キンランにも残っていたと思われる。最初の房では判らなかった。
水面近く上にあったものなので 大体孵っていた?


↓上池だが シュレーゲルガエルが孵っている。大と小がいるので2度ほど帰ったようだ。一度食用ガエルの卵は処分できたが、木枠と土の間に産みつけるシュレーゲルガエルは毎日歩いて見廻っているが発見できない。