『バスカヴィル家の犬』 | よつば生活 そして本のこと
ひさしぶりに読んでみました
『バスカヴィル家の犬』
アーサー・コナン・ドイル 光文社
この話は
「最後の事件」以降に書かれた作品
シャーロックホームズ復活?後のストーリー
とても有名で映像化もされている長編
犯人は読んでいるとなんとなく分かると思う
そのほかの登場人物は多くないけれど
無駄がない
何かしら腑に落ちる役目を果たしている
ただ前読んだときも思ったのだが
犬がかわいそうだ
ひどい
ただ犬を利用することで
犯人は捕まりにくい
そこでホームズくんが
思わぬ作戦に出るところを
すっかり忘れていました
びっくり🫢
ワトソンくんは
いい人すぎる
展開が早くて
とても読みやすい一冊です
応援にいきました
唐揚げと枝豆とサワーがおいしかったです