『関越えの夜』 | よつば生活 そして本のこと

『関越えの夜』

暑い🥵


ボーナスでました

ちょっと嬉しい

 

でもエステの先払い代金でほぼ消えていく


入った分は使ってしまう、チーン💧

ちゃんとフルタイムで働いていればとは思うけど、


今の週3勤務でヘトヘトな私

あまちゃんです


パパありがとう😭


『関越えの夜』

澤田瞳子 徳間書店


時代小説の連作短編


江戸時代の東海道の関、

今とは違って人の出入りは管理されている


でも変わらないのは

旅にはどこかドラマがあること


男女の駆け落ち、

敵討ち、

お茶屋で交錯する人々


サクサクと読みやすいけれど

大円団の話は少ない

  

非情な結末もある


時代もの小説をはじめて読むという方に

オススメしやすい小説です


私は時代小説が好き


その時代の人々を想像しながら

話を作る作家さんたちは

素晴らしいと感じてます


初舞台、おめでとうございます!