勢いのまま、作りたいと思ったのでもう一本作ってしまいました。ちなみにあと2本作ります。

 

タイトル

タイトルは「優しき大男 驚異の一撃」

パワナンバーは「31200-80060-18599」

今シーズンからチームに加入したフランミル・レイエス。サヨナラホームランの場面を題材に作ってみました。

クリア条件はこのイニングでサヨナラ勝利をすること、完全クリア条件は打者1人以内でクリアする、です。

完全クリアの条件は打者1人でのクリアですが、1アウトランナーなしから始まるということで実質レイエスでホームランを打つというのが完全クリアの条件になります。

 

 

シナリオ解説

 

 

今シーズンからチームに加入した新助っ人、フランミル・レイエス。シーズン頭は調子が上がらなかったものの、再昇格してからは好調。特に8月は打率.403、本塁打8本、21打点と大暴れ。9月になっても打率は3割越えとチームを牽引している。

9月11日、西武ライオンズとの試合は延長戦にもつれ込んだ。打席にはレイエス。この打席で豪快なアーチを描き試合を決めろ!

 

 

設定解説

 

日付の通り、2024年9月11日の試合を再現したシナリオです。一応試合途中の経過などは試合速報見てそのまま打ち込んではいますが、後述しますがいくつかの箇所で再現できなかったため、史実と異なる箇所があります。

・クリア条件はサヨナラです。なのでレイエスでホームランを打たずとも、クリアは出来ます。レイエスの1打席のみ、ホームラン打つまで終われませんだと物足りないかなと思って。

・調子に関しては、甲斐野と日ハム野手に関しては少し変えています。甲斐野はこの試合以前の失点が少ないので好調に。日ハムは基本調子がいいですが、上川畑と田宮は1週間くらいヒットが少ないということで不調と絶不調に変えています。正直あんまり関係なさそうなところは手を抜いて普通から変えていません。

・先にも述べましたが、完全クリアには現実と同じくレイエスのホームランで勝つことが必要です。レイエスは能力が上がりましたし、そこまで難しくはないはず…?

 

その他作っている時のいろいろ

・ところどころ現実と違う結果があります。具体的には8回裏、源田壮亮と西川愛也の打席結果、10回裏、水野が投球間に進塁した場面。前者は本来なら「源田の安打、西川のツーベース後1点は入るものの西川が2塁と3塁の間に挟まれてタッチアウト」という物ですが、「ツーベースの後1点入ったうえで打者がアウトになる」シーンが作れない(バッターを走塁アウトの処理にした段階でほかのランナーをホームインする処理ができない)ということで、投球数と結果を変えたくなかったため無理やり「源田のヒットをタイムリーにして、西川をツーベース後アウト」という処理にしています。

後者はそもそも「投球間の進塁」というコマンドがないため、盗塁の処理を挟んでいます。おのれコナミ。