心の中には鏡があります。
あなたの育ってきた環境でその鏡の映し出される景色は、大きく変わるのです。
キラキラした姿で映しだしてくれる鏡か
歪んだ姿で映し出されるか
小さいころ親、親戚、兄弟、仲間に言われた言葉が
もし
できない、ダメだなあ、馬鹿な奴、悪い子、お前には無理と言われ続けると
価値を無くし自らを卑下して生きていくでしょう。
その縛りがあると何をやるにもよし俺はやるぞと心に問いかけても歪んだ鏡に映し出された
答えはマイナスでどうせ俺にはできないで返ってきます。
歪みの鏡は
言われ続けた自分自身への誤解自尊心の低さ
これがあると
学校や社会での他人の言葉も
こういわれたから嫌われている
私はこう思われている
軽く見られたいる
私の事なんてどうでもいいのね
と受け取ります。
君おもしろいねの一言でも
変わってる、馬鹿にされてると受け取ってしまう。
それがエスカレートしていくとどんどん卑屈になり
本当に嫌われてしまう関係性を自ら生み出してしまうのです。
もしかしたら昔いじめられてた過去の最初のとっかかりは自らに対して
些細なこうしたらよくなるのにという強い思いからの指摘からだったのかもしれません
思い切って相手に聞いてみることもひとつの解決につながるでしょう。
自分をもう追い詰めないでいいんです。
あなたの鏡は生まれた時はとても綺麗だったのだから。