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こんにちは。下総コータローです。
このたび、『腰痛が消える3ステップ』の無料メール講座を作りました。


STEP1-「腰は悪くない」と知る

STEP2-自信を育んでいく

STEP3-没頭する



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■腰痛は治そうとすると治らないもの


「よくなる兆しが見えない慢性腰痛に悩まされている」

「何としてでも腰痛を治したい」


あなたは今、そのような状態かもしれません。


結論から申し上げます。
あなたの腰痛がよくならないのは、「治すことにこだわっているから」です。

ほとんどの慢性腰痛というのは、治そうとすればするほど治りにくくなるもの。

治そうとせず、腰痛以外のことに夢中になっていれば自然と治っていくものなんです。


知ってください。

腰痛改善とは「腰痛にかまうのをやめ、人生を先に進めること」です。


もちろん、すぐにこの考え方に賛同していただかなくても大丈夫です。

今まであなたがとってきた行動や考え方とは正反対でしょうから。


それに、
「毎日痛くてどうしようもないのに、『腰痛にかまうのをやめろ』と言われても到底無理。
人生を先に進めようにも進められない」

症状によってはそのように思われるかもしれません。


「腰痛にかまうのをやめ人生を先に進めること」

すぐにこの考え方を受け入れるのは難しいでしょうから、
あなたが正確に理解できるよう、このメール講座で噛み砕いて説明していきます。

早ければメールを読み終えた途端、

いや読んでいる最中から痛みは消えてくるでしょう。


「読んでる最中から痛みが消える? 
まさかそんなことあるわけない。
腰痛は病院や治療院で徹底的に治してもらうものだろ」


と思われたかもしれません。


かつての私もそのように考えていました。



■絶望して涙を流した腰痛時代


私は19歳でプロレスラーとしてデビュー。
22歳の時、試合中のアクシデントで足に大ケガを負い一度プロレスを引退しました。

そのケガが治り、プロレス復帰を目論んでいた矢先に腰痛を抱え込んでしまったんです。


プロレスから離れていた当時、私は肉体労働のアルバイトをしていました。

中腰の体勢が多い仕事で、毎日「腰いて~」と思いながら作業していましたが、
ある日左足に電気が走るような痛みを感じたんです。

普段の腰痛だけならなんとか我慢できましたが、
このときの「足に電気が走るような痛み」は異常事態を予感させました。


整形外科へ行き、MRIを撮って診てもらったところ、「4番5番に椎間板ヘルニアがある」との診断。

「ヘルニアになると一生治らない」
なんとなくそう知っていた私はショックを受けました。


「プロレス復帰よりも腰痛治療が先」という事態…

「足のケガがやっと治ったというのに、なんでまたこんな目に遭うんだ」
と悔しくて、部屋に一人こもり涙を流したものです。


整形外科へ行っても「とりあえずシップ出しときますね」で終わるだけなので、
鍼、カイロプラクティック、整体、マッサージ… 

必死になってさまざまな治療院を巡りました。

しかし、なかなかよくならず。


「肉体労働をしていては治らない、腰に負担のかからない仕事に変えよう」

そう考えた私は、勤めていたバイト先をやめることにしました。

「日常生活でもなるべく腰に負担をかけないようにしよう」
とも考え、一人暮らしで住んでいたアパートも引き払い、実家へ戻ることにもしました。


しかし、新しいバイト先を探すにしても、
「この仕事は腰に悪いのでは?」という不安が先に立つようになり、なかなか見つからない。

実家暮らしで日常生活の雑事が減ったにもかかわらず、腰痛はよくならない。

よくなるどころか、ますます悪化していく。

しかも治療でお金は出ていく一方。


なかなか治らないことへの不安に加え、
仕事が見つからないことへのモヤモヤ感。

腰を痛めて稼いだお金が、腰痛治療費として消えていく無念さ。



「こりゃプロレス復帰どころではない。自分にできる仕事なんてもうないのでは?」
と、将来を悲観的に捉えるようにもなっていきました。


腰痛に仕事を奪われ、
腰痛に夢を奪われ、
腰痛にお金も奪われ、


残ったのは「この先どうやって生きていけばいいのか?」という絶望感。

“腰痛ニート”となった私は、どん底にあえいでいました。



その後私は心機一転、開き直ります。

「治すことへのこだわり」を捨てるようにしたんです。

「腰痛なんかにかまってられっか」というノリで。


「よくならないものは仕方がない」と考え、腰痛はとりあえずそのままにした、
そのままにして、一般の会社に就職する道を選んだ――


それからです。


腰痛が気にならなくなっていったのは。

腰痛にかまうのをやめた、
治すことへのこだわりを捨てた、

「腰痛にかまうのをやめ人生を先に進めるようにした」

そうしたらだんだんと腰痛が気にならなくなり、不安や絶望感も薄らいでいったんです。

就職した会社で仕事に精を出していると、活力が戻ってくるのもわかりました。


ネガティブ感情が薄らぎ、活力も回復、

好きだった筋トレも本格的に再開、

となると、プロレス復帰への欲が出てくるのは当然の成り行きでした。


「腰痛持ち」の自覚がありながらも筋肉量・体重を増やすなど、徐々に復帰へ向けて動き出し、

腰痛発覚から3年後、ついに私はプロレス復帰を成し遂げました。



■解けた腰痛のナゾ


腰痛にかまうのをやめて人生を先に進めるようにした、
そしたら腰痛がいつの間にか改善されていった――


「なんだかよくわかんないけど、良くなったんだからま、いっか」

当時はそう考えていましたが、

「腰痛にかまうのをやめて人生を先に進めるようにする」

この行動が「真っ当な腰痛改善法」だと知ったのは、それから十数年後のことでした。


30代になり、プロレスから再び遠ざかるようになった私は、整体(リラクゼーション)の仕事を始めるようになります。

整体の仕事に従事し、独学で腰痛を勉強する中で、
『人生を変える幸せの腰痛学校』という本に出会いました。

その本の著者・伊藤かよこさんは次のように言っています。

「腰痛を『治さなければいけないもの』としてネガティブな感情をもって注意や関心を持ち続けると、かえって治りません。
腰痛以外のことに、ポジティブな感情をもって関心を向けることが、遠回りにみえて実は改善への近道なのです」



伊藤さんが書かれていた内容で、腰痛のナゾが解けた気がしました。


まさしく、絶望感に浸りきっていたころの私は、
腰痛を「治さなければいけないもの」としてネガティブな感情をもって注意や関心を向けていた、

だからなかなか治らなかった、改善していかなかったんです。

そして、仕事やプロレスにポジティブな感情をもって関心を向けていった、

だから改善していったんです。


伊藤さんの言うことが過去の私の体験に、ピタリと当てはまったんですよね。



あなたの腰痛が治らないのもそう、冒頭でも伝えたように、

「腰痛を『治さなければいけないもの』として考えているから」です。


日々恐れや不安に駆られ、ネガティブな感情をもって注意や関心を向けている、

すっかり腰痛治療が生活のメインになっていしまっている、

ポジティブな感情をもって行える活動、
あなたにとって大切な活動がなおざりになっていしまっている、

だから改善されていかないんです。



■思い込みを外せ


腰痛にかまうのをやめ人生を先に進めることが腰痛改善につながるわけですが、その際大事なポイントがあります。


それは「思い込みを外すこと」


先ほど私は自身の体験談の中で、

「腰痛持ちの自覚がありながら筋肉量・体重を増やした」と伝えました。


しかし本来、腰痛改善に取り組むならば、「腰痛持ち」という感覚は外すべきです。

「腰痛持ち」というのは、社会が作り出した実体のない概念です。

ズバリ、思い込み。


日本人には肩こりの症状を訴える人が多いです。

なぜなならば、「肩こり」という言葉・概念があるからです。

欧米人に肩こりの人はあまりいません。

それは、欧米には「肩こり」の言葉・概念がないからです。


「腰痛持ち」も同じこと。

何度か腰を痛めた経験があって、何度か治療して、
たまたま「腰痛持ち」という言葉が日本にあったから、その枠にハメ込まれた、
もしくは自分から「腰痛持ち」という枠にハマり込んでいった、というだけ。


「俺は腰痛持ちなんだ」と自覚することで、腰に意識が向きやすくなる。

「自分は腰が悪い」と自覚することで、
腰に対する恐れや不安を増幅させ、脳に痛みを感知させやすくしてしまっているんです。


正直私も、プロレスから再び遠ざかった30代のころは、たびたび腰痛をぶり返していました。

「自分は腰痛持ち、元々腰が悪い人間だ」という思いの中生活していましたから。


ともかく、そうした思い込みがあると、脳に伝わって腰痛が再発されやすくなります。
改善が思うように進まなくなることも大いに考えられます。


「そうは言っても、実際腰が時々痛むんだから…」


「腰痛持ち」という感覚は外して取り組むべき、
と言われても、現実的に日々痛みを感じているあなたにはまだピンとこない話かもしれません。


確かに、いきなり「思い込みを外せ」と言われても、すぐに外れるわけではないと思います。


すぐには外れない…

なら、ノウハウを作ったらいいのでは? と私は考えました。

思い込みを外すための方法を軸に、
あなたがスムーズに腰痛改善に取り組むためのノウハウを。

そうした考えから生まれたのがメール講座『腰痛が消える3ステップ』です。



★無料メール講座『腰痛が消える3ステップ』(全16回)★
(16日連続でメールが届く設定になっております)



1、メール講座の概要

 STEP1-「腰は悪くない」と知る

2、ほとんどのヘルニアは腰痛と無関係
3、骨格のゆがみも腰痛と無関係
4、腰を気にするほど痛みの回路が興奮する
5、治そうとすればするほど治りにくくなる
6、腰痛治療から手を引くこと
7、考え方を改める大切さ

 STEP2-自信を育んでいく

8、元通りに体を動かしても大丈夫
9、元通りに体を動かすための3つのポイント
10、動いてみたが痛みが気になる場合

 STEP3-没頭する

11、没頭が腰痛改善を加速させる
12、没頭の対象
13、腰痛の人生ではなく自分の人生を生きる

 予備知識

14、急性腰痛の対処法
15、急性腰痛が起こる原因

 FINAL STEP

16、腰痛は人生の一幕にすぎない



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■腰痛のない軽やかな日々が待っている


このメール講座に書かれている“核心的な部分”は、「わかる人にはわかる」ものです。

世界最先端の腰痛治療法と言われる認知行動療法を知っている人、
グローバルな腰痛治療ガイドラインに精通している人なら、ピンとくる内容だと思います。


しかし、日本の多くの慢性腰痛患者は知らない内容です。

「ヘルニアだから腰痛になる」

「腰痛とは一生のつき合い」

「痛いときは安静に」


日本の多くの慢性腰痛患者は、いまだにそういった数々の思い込みに縛られた状態にいます。


腰痛にかまってばかりで、
人生を先に進めることができない状況に置かれている。



あなたが行かれた病院でも、腰痛治療といえば薬、注射、牽引、コルセット、入院(=安静)、手術といった方法が行われていましたよね?


日本の多くの慢性腰痛患者は、「よくなるはずがない環境」に置かれているのです。

治療する側は、患者(=顧客)が減らないからいいかもしれませんが、
治療される側は、活力も希望もお金もむしり取られ、ストレスがたまる一方なんです。


私はなんとかこの現状を食い止めたい、
できるだけ多くの人に、「本当の腰痛改善」について知ってもらいたい、

ここまで読んでくれているあなたを含め、
できるだけ多くの慢性腰痛患者に自由と安心を手に入れてもらいたい、

こうした思いを込めて、メール講座を作らせていただきました。


あなたに必要なのは、

・思い込みや古びた常識を手放すこと

・正反対の考え方に耳を傾ける頭の柔らかさを持つこと


です。


その姿勢をもったとき、慢性腰痛という長いトンネルに光が差し込んでくるようになります。

さあ、
腰痛にかまうのも今日限りにして、人生を先に進めるようにしましょう。


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