盆も過ぎて、またまた暑くなってきたので晴れちょいヒンヤリ話を書いてみますパー

私が、まだ若かった頃の話です……

一人で住んでた頃←って言っても親も隣に居たんだけどあせる私の部屋は2階で、二間の狭いアパートでした。

夏前の時、夜何気なくテレビでナイターを見ていました、部屋には、何もなくベッドとソファーとテレビ、至ってシンプル淲その時は、ベッドに転がりビールを飲みながら阪神を応援してた、試合も盛り上がって終盤にさしかかった頃、ふとソファー後ろを、サァーっと影らしきものが(゚.゚)まぁその時は試合に気を取られ、気にしなかったあせる

試合も終わって、風呂に入って鼻唄も出てたな←阪神勝利(笑)

で、影の事もすっかり忘れあせる就寝ぐぅぐぅ

ふと、何かの気配を感じ夜中の2時過ぎくらいに目が覚め、辺りを見渡して、何も無く、とりあえずトイレで用をたしていた時あせる

いきなりドーンって凄い音がw(゚o゚)w慌ててトイレからでてみても、何もなく、何だったのって思いながら、また就寝ぐぅぐぅ


すると、いきなり私の上に誰かが、のしかかってきたあせるなんだぁって言おうとしても声が出ないあせるしかも両手両足が何かに押さえ付けられてるあせる

よく見ると上にのしかかってる奴には、頭が無いあせる首から下だけで、私の両肩を押さえ付けている汗足もとには、無数の手があせる私の手にも無数の手あせる焦れば焦るほど、手が絡まってくるあせる

すると上にのしかかってる奴の手が、すぅっと離れ助かると思った次の瞬間あせる奴の両手が私の首にあせるくっ、苦しい渹どうしようもないって、死ぬのか俺って思い覚悟した時、ふと押さえる力が弱まった、その時やっと声が出たパーすると見る見る辺りから、気配が消えた…

やっとの思いで体を起こし、何だったのってあせる時計を見ると、僅か数分の出来事あせる冷や汗で汗だくになった体を拭いて、ふと鏡を見てみると、首に痣らしきものがあせる

よく見るとはっきりと手形がついていたあせるぞっとして親の家へ緊急避難あせる

母親が私を見るなり、首ってあせる続けて、その手と足あせるどうしたのって叫んだあせる見ると、手首にも手形みたいなものが無数にあせる足もとには、一つのかたまりみたいに大きく黒ずんだ跡が………


この話は私が二十歳くらいの頃体験したものです


痣が消えるのに一週間ちょいかかりましたパー

まだまだ話は、有りますけど今回ここまで、読んで下さった方乱文ご容赦くだちゃい淲