富山県射水市の(有)協伸電機商会です。

週刊ダイヤモンドさんから雑誌掲載のお話しが・・・。

他にもいろいろな企業さんにあたっているようなので・・。


以前はテレビ東京さんの番組制作会社さんから・・

取材先の候補に上がっていると、いきなり携帯電話にご相談がありました。

この時はびっくり!!

テレビ東京さんは富山では視聴できないので、あまり積極的ではなかったのですが、

でも、少しは興味はありました。

結局は、他の候補との兼ね合いから、何事もなかったのですけど……。


昔からビバクイズや映画”蛍川”にも出たりしていたし、この手は結構好きな方かも・・・。




富山県射水市の(有)協伸電機商会です。

先日、富士電機さんから、非常用発電設備の修理のご相談がありました。


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富士電機さんはメーカーさんなので、

非常用発電設備の故障や不具合があると全国からお問い合せがあるわけで・・・

東京から技術者を派遣するケースも多いようです。


今回のご相談は、発電設備の出力周波数がずれてきて、負荷設備に影響を及ぼしている・・というもの。


発電設備は、いろいろな機器の集まった機械です。

その各々が経年劣化などにより、微妙に狂いだすと、その内大きなトラブルとなります。

なので、1,2年毎に、メンテナンスを行い、その都度、試運転調整をするのがベスト。


UPSなどの負荷は、周波数がずれてくると、充電できなくなったりすることも……。


非常用発電設備にも50hZとか60HZとかの周波数があります。

エンジンの回転数や極数などにより決まり、

60hz地域の場合、大抵1800rpm,3600rpmになっていると思います。

3600rpmの発電機は回転数が倍なので騒音が大きいです。

またエンジンへの負担も大きいでしょうし、油脂類などの劣化も進みます。

なので、個人的には1800rpmのほうが好きです。

市場で良く出ているのは3600rpmの方かもしれませんが・・。


何らかの原因で、エンジンの回転数が異常にあがると”過速度”として保護装置が働きます。

メンテナンス時には、こういった保護装置試験も行ったりします。

擬似的に信号を出し正常に動作するか確認したり・・・

時と場合により、条件が許せば、本当に回転数を上げて保護装置が働くか確認したりもします。




いざというときの非常用発電設備。

いざというときに、発電できないのでは困ります。

日頃のメンテナンスがとても重要ですよ!





ブロアー型床下換気扇のセイホープロダクツ社の製品の販売を始めました。


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床下換気扇といえば、基礎に四角い通気口があり、そこにガラリが取り付けてあり、

その換気口を利用して床下の換気をするシステムが主流です。




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昨今の住宅事情により、それだけでは、十分に床下の換気ができなく、

湿気が排出されず、結果、カビが発生しているケースも現実にあります。


いかにして床下の空気を入れ替えるか?湿気のある空気を排出するか?

ここが一番のポイントです。


従来型の基礎取付タイプに、ブロアー型を併用することにより、

互いの利点を大きく活かし、大きな効果を生み出すことができます。

ぜひ、ご利用下さい。


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