富山県射水市の(有)協伸電機商会です。


LED照明も取扱いしてますよ!

ご相談ください。


ただ、使い方に気をつけないといけない、まだまだ難しい照明でもあります。


LED照明はまだちゃんとした規格が無いようで・・・

国外産の器具も多数販売されています。


電圧さえ適合していれば、稼動できるのかもしれませんが・・・

実際にはいろいろな外的要因があり・・・それに合致しているかが重要なポイント。

国内メーカーさんはその点優れているように感じます。

結構細かいところまで配慮された設計をしている場合が多く、さすがと言う感じ。

ただ、最近ではコスト削減の影響なのか、いたらず・・・と言うのも見受けられる・・。


また国内メーカーならどこでも良いというわけではなく・・・

OEM商品も多いので・・・

国外メーカーさんよりも、万が一の時には誠意をもって対応してくれるとは思いますけど・・。


消費電力も大事ですが、安全面や健康面も大事!

体に不調が出るのも困りますし・・・

火災なども怖い・・・

規格を早く決めて、品質の良し悪しを明確にしないと、勢いだけで広まっているLED照明を危惧します・・。


販売専攻・品質2の次・・・という世の中。

消費者は選択する目を持たないと・・・

政府やマスコミの言うことを鵜呑みにしていてはいけませんよ!

プロの意見をしっかり取り入れて導入してくださいね!


節電、消える白熱電球 政府、製造・販売自粛要請 生産終了前倒し、LED転換




 経済産業省と環境省は13日、白熱電球の製造・販売の自粛を

家電メーカーや家電量販店などの関係業界に要請した。


夏場の電力不足や地球温暖化対策をにらみ、


節電効果の高いLED(発光ダイオード)電球への切り替えを後押しする狙い。


早くもパナソニックが生産終了時期の前倒しを表明するなど、関係業界で動きが広がっている。




「消費電力の削減の余地の大きい家庭向け照明が、


なるべく早くLED電球に切り替わるよう協力をお願いする」。


都内で開かれた会合で環境省の横光克彦副大臣は、


メーカーや販売業者など84社・団体でつくる「省エネあかりフォーラム」に生産自粛を要請し、

同フォーラムの恒川真一代表(東芝ライテック取締役)は


「より高効率の照明を開発・市場導入していく」と応じた。



LED電球の最大の特徴は白熱電球の約6分の1という消費電力の低さ。


寿命も白熱電球の40倍で、店頭価格が千円を切るものも登場している。


実際、昨年6月には電球の全販売個数に占めるLED電球の割合が43・5%(GfKジャパン調べ)と


初めて白熱電球を上回り、急速に一般家庭への普及が進んでいることを裏付けた。




政府は平成20年、国内での白熱電球の製造・販売を24年をめどに自主的に中止するようメーカーに要請。


これを受けて、電機大手の多くはすでに生産終了に踏み切っており、LEDの生産に軸足を置いている。



東芝ライテックは22年3月に、

三菱電機オスラムも23年3月に白熱電球の生産を終了した。



現在も生産を続けているパナソニックは、当初は24年度末までに生産を終える予定だったが、


政府が新たに方針を決めたことを受け「年内までに生産終了を終える」として、


一部の特殊電球を除き終了時期を3カ月前倒しすることを決めた。


今後は流通業界や部品を供給している業者などとの調整を急ぐ。



家電量販店の多くも店頭の取扱商品の大半を白熱電球からLEDに切り替えており、政府の要請をおおむね歓迎している。ビックカメラは「LEDの方が長期的に見て利点があることを知り、購入する人が増えている」(加藤周二顧問)といい、照明関連製品の8割をLEDに切り替えた。




一方で価格の安さもあって白熱電球にも根強い需要がある。


多くの小売店は「いきなり取り扱いをやめることにはならない」(イオン)としており、

今後も政府要請に配慮しながら販売を続ける方針だ。
富山県射水市の(有)協伸電機商会です。

サッカー日本代表を応援しています!


昨夜はアウェーでオーストラリア戦でした!

最終予選、1.2戦目が快勝だっただけに、次も快勝しそうな雰囲気の中・・・

そうはいかないだろうと予想。

案の定、厳しい試合となりました!


オーストラリアは冬なんですね!

前日からのリポーターの服装を見ていると、雪は無いものの厚着をしてました。

日本にとっては不利・・・

一方、中東から帰ってきたオーストラリアにとっては、天国なのかなと。

体のキレに差が出そうな予感・・・。


ゲームが始まり、高さで圧倒したオーストラリア。

高いボールは、バウンド球を含め、ほとんど相手に支配される・・・

ゴロのパスを多用して対抗して欲しかったが、芝の状態がテレビで見ているだけでも良くなさそうで・・・

ミスも多くありましたし、オーストラリアの狙った展開!


ボールを奪うのは、プレスを掛け続けて相手のミスを誘うか・・・

相手が触れる前に前に飛び出しパスカット・クリアするかだけ・・・


遠藤は立ち上がり✕でした!

早く交代させるべき・・・細貝の運動量に期待したけど、ザックは最後まで使った・・・


前線の4人は運動量・キープとも変わらず維持!

ピッチ状態なんのその!


長谷部はかなりがんばっていました!

体を張り、冷静にプレーを・・・助けられました!


内田もいつもと違う!

イエローもらったけど、大貢献!


川島も自信が見えたプレーを連発!


今野も素晴らしかった!

香川がボールを持つと、相手がプレスできず引いていく・・・警戒しているのが見えました!

前田は最後まで運動量落ちず・・・

岡崎は良くも悪くも無く・・・

栗原も気合入ってました!

長友は慎重さに苦しめられた!


本田はすごいよね!

ボールを見ないでプレーしているのだと思う!

人間だけ見てプレーをしているので、キープもできるし、素早いパスもできる!

誰でも訓練次第でできそうなので、努力してもらいたい!

誰よりも、周りを把握しているので、意表をついたプレーが自然とできる・・・

本人は意表をついていないのではないか・・

普通以上に周囲を把握しているだけ・・


1得点は予想通りでした!

次に更なる期待!!







富山県射水市の(有)協伸電機商会です。


太陽光発電設備の工事もしてますよ!


シャープ・京セラ・三菱・旧三洋・ソーラーフロンティアなど、国内メーカーに対応!

アフターもばっちりなので、家庭用・事業用とも安心してご相談ください。


太陽光発電システムにはたくさんの補助金などがついています。


どうせ使うなら、国内メーカーさんを使いましょう!

国内メーカーさんの品質の高さと安全性、アフターサービスの充実はもちろんですが・・・

皆さんから集めた税金が、国内企業へと渡り、産業が潤いますし、また税収につながります。

景気にも貢献できますよ!





再生可能エネルギー特別措置法が7月1日に施行されるが、

「固定価格買取制度」の詳細を検討する経済産業省の調達価格等算定委員会は、

4月25日に買取価格と期間の原案を決定した。

果たして今後の太陽光発電の市場や電力料金にどのように影響していくのだろうか。



太陽光発電の固定価格買取制度は、

10kW以上のシステムに対して買取価格42円/kWh、

買取期間は20年(最低3年間は継続)と設定された(ただし、買取価格と期間は定期的に見直される)。


例えば、10kWの太陽光発電システムを設置した場合、

年間予想発電量は約1万kWhとなるので、

単純計算で年間42万円の買取りが見込め、

20年間での買取総額は約840万円となる。


ここ数年で、太陽光モジュールの価格下落や工期を短縮できる設置架台の開発などにより、

初期費用が1kWあたり40万~50万円程度で設置できる事例も出てきた。


したがって、10kWの設置の場合400万~500万円の初期費用となり、

340万~440万円が単純に利益と計算できる。


地代家賃やメンテナンスコストを控除しても十分に利益を確保することができると予想されるので、

投資する企業やファンドが増えてきた。


自治体もエネルギーの地産地消、地元産業の活性化に向けて誘致場所を提供するなど、

後押しする動きも出てきている。



ただし、固定価格買取制度の実施に伴い、買取金額は電力契約者すべての電気料金に付加されることになる。

調達価格等算定委員会は、一般的な家庭における付加金は、月額約100円程度になると試算した。

これとは別に、5月に入って、東京電力が経済産業省に申請した

今年7月からの一般的な家庭における電気料金の値上げ額が月額で480円と発表された。


両方とも電気料金が上昇することは変わらないが、その中身はまったく違う。



今回の東京電力の値上げは、高騰した石油やLNG調達コストの増加からきているので、

電力供給における「海外燃料調達費」として日本の資産が海外に流出することにほかならない。


これに対して固定価格買取制度による値上げは、

電力供給における「国内地産地消投資」といえ、

国内資産の留保と地域産業活性化・雇用拡大に寄与すると考えられる。



今夏には、日本の長期エネルギー政策が発表される予定だが、

本気で再生可能エネルギーを増やすためには、

今回提示された買取価格(42円/kWh)と3年間継続については維持する必要があると考える。