富山県射水市の(有)協伸電機商会です。


LED照明は上手に使わないと、節電につながりませんよ!


工事不要タイプもありますが・・・

LED照明回路の消費電力以外に・・・

旧蛍光灯回路の消費電力も加わり・・・

無駄がある場合が多い・・・


カタログにはそこまで表記されていないので・・・

節電したいなら、照明器具の特性を理解して照明を選択する必要があります。


結果、導入コストと維持費を比べてみてあまりメリットを感じられない場合・・・

弊社で代理店をしています、蛍光灯タイプの節電蛍光灯照明もあわせてご提案差し上げています。



従来の蛍光灯を使用するタイプなので・・・

目に優しいし、まぶしさも無く暗くも感じません。

LEDほど節電できないかもしれませんが、その分導入コストも低い!



ちなみに消費電力を比較すると・・・

電球:蛍光灯:LED = 6:3:1


節電蛍光灯照明は、従来の蛍光灯の半分の消費電力ですから・・・

電球:蛍光灯:節電蛍光灯照明:LED = 6:3:1.5:1

と言った具合。


蛍光灯ランプの在庫も使えますし、一石2鳥です。




工場や看板などに使う水銀灯に代わる節電照明もありますので、ご相談くださいね!


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節電:LEDの照明普及 電球、天井灯、直管形も 密閉・調光タイプ、要注意


 蛍光灯から置き換える、細長いタイプの「直管形」も市販されており、1本1万~2万円程度。

安価な輸入品もあるが、

工事が必要になる場合もある。


     
 天井に埋め込み式で周りが断熱施工されていたり、

風呂場などにある密閉型の照明は注意が必要だ。


LEDに替える際は、パッケージや仕様書をよく見て、熱に対応しているか確認する必要がある。


 日本電球工業会の川上幸二・業務部長は


「熱がこもるとLED電球内の点灯回路が壊れやすくなる。

安全性に問題はないが、

対応品を使わないとLEDの特性が生かされず

寿命が短くなる」。


 また、明暗を段階的に変える「調光器具」は製品の種類が多く、

それぞれに適したLED電球の開発が難しい。



武内専務理事は


「すべてを一気にLED照明器具に替えるのは難しい。

LEDはまだ過渡期。

複数の照明を使い分け、上手に明るさを調節すれば省エネにつながる」



と話した。

富山県射水市の(有)協伸電機商会です。

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LED照明器具も取り扱っていますよ!


LED照明器具は電球・蛍光灯に比べてかなり重いです・・・


なので、吊金具や部材が劣化していたり、強度が足りなかったりすると・・・

落下事故につながります。


最初は大丈夫でも、数ヵ月後に脱落・・・

場合によっては天井の補強も必要になる・・・


種類も多く、配光特性も違いますし、接続方法も違います。

なので簡単には選べない・・・


もっと細かいところまで見ていくと・・・

その方法により消費電力にも差が出てきます。

思った以上に電力を消費しているタイプもあります・・・


配線方法の問題なら、カタログ表記では低消費電力でも、それ以外のところで消費していたり・・・


暗く感じる・・・と言う話もよく耳にすると思います。

なぜか??

メーカーさんは60W相当だとか、電球や蛍光灯にあわせた表記をしているのですけど・・・

ヒカリの飛び方が違うので・・・配光特性が違うので・・・

同じような空間にはならない・・・と言うこと。


何を求めているのか?何を失いたくないのか?

ココがLED照明の導入のポイントです。

これを満たすLED照明を確実に選べば、上手に節電できますよ!



また、LEDが低消費電力なのは、発熱が少ないからなので・・・

要するに今までは電気をヒカリだけでなく熱にも使っていて・・・

LEDはその熱の部分がかなり少ないので・・・

空調にも良い効果が出てきます!

冷房費ダウン!!


発熱が少ない・・・ガラスが熱くならない・・・とは言いますが、

ガラス以外のところでは結構発熱もしています。

それが原因で火災事故もありますし、短寿命にもなっています。

取り付け方を間違うと、放熱ができなくなる・・・


ご相談ください!

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節電:LEDの照明普及 電球、天井灯、直管形も 密閉・調光タイプ、要注意


 (1)サイズ=ソケット部分と同じ大きさの口金(くちがね)を確認する。

「E26」(直径26ミリ)や「E17」(同17ミリ)が一般的。



 (2)明るさ=対照表を参考に、今まで使っていた電球と同じ光量が得られるルーメンのLED電球を選ぶ。

数値が大きいほど明るい。


 (3)照明の向き=全方向か下方向かを選ぶ。

リビングや台所など広く照らすには全方向タイプ。

廊下や洗面所などで局所に光を当てるには下方向タイプを。


 (4)発光色=部屋の雰囲気に応じて選ぶ。

温かみのある「電球色」、自然光に近い「昼白色」、青みがあり爽やかな印象の「昼光色」などがある。

     

 部屋の天井に、はめ込み式の配線器具(シーリングローゼット)があれば、

従来の電灯をLEDのシーリングライトに替えられる。


配線器具の規格は同一なため自由に製品を選べるが、落下防止のため荷重を考慮しよう。



 LEDのシーリングライトは、6~8畳用が3万円前後。

光源寿命は4万時間とされ、1日10時間使って十数年もつ計算になる。


LEDと基板は一体化しており、LEDが切れた場合、部品だけでなく全体を交換する必要がある。


ある店員は「家電メーカー以外の商品も増えている。


6畳、8畳用なら多くの種類がある。

10畳以上になると極端に値段が上がる」という。

富山県射水市の(有)協伸電機商会です。

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LED電球も販売してますよ!蛍光灯タイプや水銀灯タイプもあります。

家庭用から工場など事業所用までご相談ください。


LEDは難しい照明です。

なのでトラブルも多いです。


カタログ表記も大事ですが・・・

使う場所・用途などにより左右される部分も多いので・・・

購入は電球よりも難しいと思います。


リスクを分かって購入してくださいね!


使う場所によっては余計に明るく感じますし・・・

まぶしさもあったりしますし・・・

目が疲れたり・・・

省エネ効果もいまいちだったり・・・


良い部分と悪い部分を理解しないと・・・


規格も不明確なので・・・誤表記や誤解も多いかと・・・


自分で買うより、家の中を知っている街の電気屋さんに相談して買うのが一番かなと・・・。



当店では、導入箇所や用途により・・・

購入メリットがデメリットよりも小さい場合には、LEDをあえてお勧めしていません。

他にも省エネ照明はありますし・・・。




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LED電球  明るさが表示より不足 12社に措置命令


消費者庁は14日、LED(発光ダイオード)電球の明るさが表示より不足していたとして、

販売した12社に対し、景品表示法に基づき再発防止を求める措置命令を出した。


消費者庁によると、


パッケージに

「白熱電球60ワット相当の明るさ」

などと記しながら、

光の総量が表示の

約31~87%しかなかった。



LED電球は下向きに照らすため、

天井埋め込み式で表示通りの明るさを感じることがあるが、

部屋全体を照らす際は暗くなるという。



12社は

アガスタ、オーム電機、グリーンハウス、恵安、光波、セントレードM.E.、

タキオン、リーダーメディアテクノ(以上東京都)、エコリカ、

コーナン商事(大阪府)、エディオン(広島市)、スリー・アールシステム(福岡市)。


各社は既に、用途に応じた光量を表示するなど改善したという。


全国の消費生活センターには

「LED電球に換えたら暗くなった」

という相談が過去2年間で25件寄せられた。


LED電球は節電対策として利用が高まっている。