富山県射水市の(有)協伸電機商会です。

非常用発電設備工事もしてますよ!
関東の千葉・東京・埼玉・群馬での施工もしてきました!
短期工事が可能であるディーゼル発電機なら、施工から管理までお任せください!
設置から、電気・管・土木などの施工、試運転・消防申請まで一式ご相談ください!
地下油槽工事など、附帯工事もどうぞ!
これはすごい!
ガスタービン発電機を丸ごと2台貸し出される!
12万2千キロワットなので、工事期間も3ヶ月くらいはかかるでしょうし、
輸送も船でしょうから、1ヶ月くらいはかかるでしょう。
となれば4ヶ月後・・・7月中に稼動に持ち込みたい!
工場1基分程度の発電機なら、結構眠っていると思います。
中古であれ、原油高で休止中のコージェネであれ、停電対策に予備発電機はまだまだあるでしょう。
非常用を常用で使うとなると、いろいろ問題がでてくる・・・
改造すれば、使えるでしょうけど、検討する価値あり?
計画停電対策なら、予備発電機で対応が可能です。
メンテナンスが行き届いてないと、3時間程度の運転すらままならない・・・
非常用発電設備はこれから重宝されてくる・・・
タイの発電所、日本に丸ごと貸し出しへ
日本に貸し出されるのは、巨大な煙突、タービン、発電機といった発電設備一式、これを2セットです。
発電所ほぼまるごと、日本に移設されます。
東京電力に貸し出されるのは12万2000キロワットのガスタービン発電設備2機などで、
およそ24万世帯分の電力を賄うことができます。
この発電設備は日本製で、95年から稼働していますが、
現在はピーク時を除いて使われていないため、
電力不足に悩む日本に無償で貸し出すことになりました。
「日本はこの困難に対し決して孤独ではありません。何でもサポートします」(タイ電力公社の社員)
発電所は分解して船で運び、東京近郊に移設されるということで、
東京電力では今年8月の運用開始を目指しています。
発電機だけのレンタルはありますが、
発電所が丸ごと貸し出されるケースは、世界でも極めて珍しいということです