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以前から考えていたのですけど・・・
太陽熱とのハイブリッド。
現実になりそうですが、年間でたったの5000円の削減とは、ちょっと脱力・・・
太陽熱利用「エコキュート」 東京電力、デンソー、矢崎総業が共同開発
東京電力は27日、デンソー、矢崎総業と共同で、
夜間に大気中の熱を熱交換してお湯を作る電気式給湯器「エコキュート」と、
太陽熱システムを組み合わせた家庭用給湯システムを開発した、と発表した。
太陽熱と空気中の熱の双方を利用することでエネルギー効率を高め、
従来のガスなどによる燃焼式給湯器に比べると、
年間で約7割の二酸化炭素(CO2)削減効果が見込めるとしている。
来年2月から新築住宅向けに、矢崎創業が販売する。
価格は115万円程度を想定し、
エコキュートに比べ50万円前後高くなるが、
年間のランニングコストは5000円程度安くなるという。
新給湯器には、1日の給湯使用量を試算した上で、天候予測機能も加えた。
これによって翌日の太陽熱の集熱量を予測し、
太陽熱の利用を優先し、残りをエコキュートで給湯することで給湯効率を向上させた。
また、これまで捨てていた入浴後の浴槽の熱を回収する機能も組み合わせ、
貯湯タンク内の水の温度を上げる。
太陽熱と廃棄熱の再利用によって、給湯用エネルギーの約8割をまかなえる計算になる。
「エコキュート」は、オール電化住宅の普及や政府の補助金効果もあって市場が拡大。
今年3月末時点の普及台数は174万台を突破した。
今後は、ガス会社や石油元売りなどが手がける家庭用燃料電池「エネファーム」との競争が激化する見通しで、
東電は今回の新製品をてこにエコキュートの普及に弾みをつけたい考えだ