12月1日15時13分配信 サンケイスポーツ
サッカーのJリーグは1日、臨時理事会を開き、
日本フットボールリーグ(JFL)で
今季2位の栃木SC、
3位のカターレ富山、
4位のファジアーノ岡山
の3クラブの新規加入を承認したと発表した。
なお、5位のガイナーレ鳥取は審査対象から外れた。
Jリーグの鬼武健二チェアマン(69)は新規加盟する3クラブについて
「いずれの(加盟)条件もクリアした」と説明。
3クラブの加入によりJ2は来季より18チーム、
3回戦総当たりの現方式を維持で行なわれる。
J2の上位3チームがJ1へ自動昇格するため入れ替え戦は行なわないことになった。
JFLでは18位チームと全国地域リーグ決勝大会3位チームとの入替戦を実施せず、
全国地域リーグ決勝大会1位、2位、3位チームがJFLに昇格(加盟)する事になった。