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富山の(有)協伸電機商会です。

家電品にもいろいろあります。

勉強熱心な方は知っていると思いますが・・・
エアコンの場合、家電用と住宅設備用があるのは有名。


その他にも・・・
量販店向け商品だとか・・・
メーカー系列店向け商品・・・

最近では量販店向けというより、
○○電気店向け商品など、お店独自の商品もある!

メーカーは大量生産をしている風に思われるが、実に同じような商品を作り分けているのである。


なぜそのような事をするのだろう??

同じ商品だけを作った方が絶対コスト的に有利になると思われるし・・・
コスト削減をずっとうたってきているメーカーだけに、それを拒む理由もないはず・・

と言う事は、別々に生産しなければならない理由があるのだろうし・・・
それぞれの商品は、機能などは似ていても、同じ商品ではないと言う事・・


そういえば、これらの商品は、同じような商品なのに価格に差があります。
違う商品だというなら、価格差にも普通に納得ができます。


大量生産をしていないのだから・・・
仕入れ量によって価格が変るということも考えられない・・・

そういえば、昔は台割といって、まとまった数量を注文すると普通に割引があったりしたが、今ではそれがほとんどなくなっている・・・

大量仕入れによる価格メリットはもはやほとんどない!?