施工管理もしてますよ!
三重県の紀伊長島は去年の秋に施工管理で行って来ました!
名古屋の工事屋さんのご依頼でした。
非常用発電機の工事の経験がないということで・・・
JR東海・紀伊長島駅構内の工事です。
海と空のきれいなところで、自然たっぷりなところです。
民宿の料理もボリューム満点でおいしかった!
その紀伊長島での問題・・・
県発注の公共の仕事なのに、責任施工がなされていない・・・
要するに、最初からノウハウもなく仕事ほしさだけで受注したのでしょう・・・
いざ引き受けてみると、問題が多発し、解決できないので・・・消息不明になる・・・
最近は、民間工事も含めて、そのような企業が多いですので注意しましょう!
先日も、某防水工事屋さんが、リフォーム全般を看板に上げているのを見ました。
大丈夫かなと心配になり・・・
実際はわからないのですが・・・
おそらく、下請に丸投げして工事完了ということではないかと・・
素人目には、無事完成!という事でしょうが・・・
建築工事というのは、一般的に、職人さんを寄せ集めただけでは良いものはできません。
それを取りまとめる人、いわゆる監督さんが必要です。
設計士でもない・・・現場監督が必要なんです!
随時、施工をチェックして、施工品質を高めていく事ができる人・・・
それなりの現場経験と知識が必要です。
部分補修以外・・・全面改修レベルだといないとまずい・・・
建築士というよりも、施工管理技士が適当です!
他業種にも精通しているのが施工管理技士です。
リフォーム業者さんに聞いてみてくださいね!
スライダーで水着破れ相次ぐ 紀伊長島のプール塗り直し
【三重県】紀北町紀伊長島区東長島の県立古瀬川プール場(通称孫太郎プール)にあるウオータースライダーを滑り下りた利用者の水着が摩擦で破れ、苦情が出ていることが分かった。修繕時に塗り直した塗装の不具合が原因とみられ、8日にも塗り直す。
管理運営会社の紀伊長島レクリエーション都市開発によると、修繕工事は県が2000万円弱で伊賀市の施工業者に発注した。
完成後に2回にわたって「試走試験」をしたところ、滑った人の半数近くの水着が破れたという。
このため塗膜面を滑らかに磨き、3回目の試験を経て7月19日から営業を始めた。
ただ、開業直後から「滑ったら水着が破れた」との苦情が相次いだ。
張り紙で注意を呼び掛けたが、多い日で1日5-6人の水着が破れたという。
レク都市開発などは「塗料に問題がある」と判断。
応急処置として、8日にも塗り直すことにした。
だが、施工業者の責任者と連絡が取れなくなっており、別の業者に依頼した。
高さ13メートルのスライダーは同プールの目玉だが、レク都市開発は「塗り直し後の試験で問題があれば、今季の利用を停止する」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080808-00000006-cnc-l24