オール電化工事の問い合わせも増えてますよ!
メールや、直接ご来店されたり・・・
光熱費はどうなる?
工事費はいくらくらい?
ご相談に乗らせて頂いております。
オール電化工事・・・
名前の通り、電気工事なんです!
だから、電気工事店に依頼をするのが一番良い!
一番力を入れているのは・・・
水道局?
材木やさん?
いえいえ、電力会社さんなんです!
電力会社とつながりが深いのは・・・電気工事やさんでしょ!
情報にしろ、メリットにしろ、電力会社とつながりがなければ得られない物が多い・・・
それを生かせるのは電気工事屋さんだけです。
機器について考えてみても・・・
電化製品ですよね!
動作させる為の電源工事はもちろん・・・
故障した際の修理などの対応も、電気をかじってないとできません!
それに機器を作っているメーカーさんも家電メーカーがほとんどなので・・
そういう意味でも、家電メーカーとつながりが深い方が良いに決まっている!!
じゃ、なぜ、電気工事屋さん以外の人が、オール電化工事を営業種目としているのか?
配管やさんは、給湯器からみで、水道や排水工事があるから・・・
工務店さんは、システムキッチンなどを販売したから・・・
ただ、ほんのちょっと、オール電化機器に触れているからなのです。
ただそれだけの事!
でも、どこに依頼しようが、注文しようが、元請や下請として最後に必ず動くのは、電気工事屋さんなんです。
でないと、オール電化工事はできません!!
ここに問題があり・・・
施工に直接関与しない人に、注文すると、当然マージンが発生し、コストが上がる!!
直接電気工事屋さんに頼めば、同じ工事でも絶対格安!!
お安くオール電化工事をしたいなら、ここに着目しないといけません!
最近では、ネットで少しでも安くしようと検索を一生懸命する人が多いですが、こういう中間マージンなどで、落とす方が絶対簡単だと思うのですが・・・
「どこに出しても、見積りは変わらなかった・・・」
と言う事もあるかもしれません。
でも、どの会社の見積りにも、明らかに、工事内容と品質には差があります!
見積りでは書ききれない!!
工務店さんなどの見積りを見ると・・・”1式”が多かったりします。
その中身が全く分からないし、施工後も本当に見積りの内容どおりだったのかどうか知る術もない・・・
追加工事や変更工事といわれ、最後の総金額が上がるのも怖いですしね・・・
全ての最終施工金額で勝負するのが電気工事屋さんです。
だって、直接施工する人間ですので、工事の1から10まで分かりますから!!
直接工事しない人には、見積り漏れがあり、それが追加・変更工事となる。
元請さんなら別ですが・・・
下請さんは、限られたコストでの作業となるので、見積り以外の作業は追加金額をもらわないとしません。
なので、工務店などは、必ず下請さんに支払うべく追加工事費をもらわなければならなくなる。
それに自社のマージンをしっかり乗せて・・・
オール電化になれば、どんな工事でも良いの??
お客様に問いたい!!
だって、いろんな工事ができるんですもの!!
例えば・・・
電気工事費がA:40万円と、B:50万円の2種類とし、同じオール電化機器を使えるような工事をしなければならないとすると・・・
Aは、当然ながら、最低限の材料を選択し・・・労務費もかからないようにしなくちゃいけない・・・
Bは逆で、良い材料を選択でき、労務費もジックリ掛けれるので、親切・丁寧な工事ができる!
お客様への見積り金額が共に50万円で・・・
お客様の支払い金額も、共に50万円で・・・
Aは工務店・配管やさん経由で電気工事店に依頼した場合で、マージンを20%見た場合・・・
Bは直接電気工事屋さんに電気工事を依頼した場合です。
どちらを選びますか??
工務店などの方が・・・
”見積りを見ると機器費が安い”場合も有ります。
大きな仕事をしているから?
関係ないです。
オール電化機器については、工務店でも、年間に10棟建てても、10箇所しか導入できない・・・
それでは価格交渉はしれたもの・・・
それよりも、電力会社がバックについている電気工事屋さんのほうが、まだまし!
地域を仕切っている電力会社の力は大きいです!
それに、昔からの家電メーカーさんとの付き合いがモノを言いますし・・・
機器は見積り金額だけで判断してはいけない!
合計金額で判断しないといけません!
これも・・・
工務店さんなどは、さらにお安くするかもしれません。
営業のプロがいますからね!
電気工事やさんよりも口がうまいでしょうし・・・
でも、ここで下げた金額は、下請さんに直接響きます!
機器費の仕入れ値は変わらないので・・・
工事費にまともに影響してきます。
となれば、先ほどの”A”の見積りと同じ結果になる・・・
価格面で不満があれば、電気工事屋さんに相談された方が良いですよ!
おそらく、協力してくれますし、できると思います。
一般的に電気工事屋さんには、
営業マンもいませんし、営業経費もかかりません・・・
でも、それが最大のメリット!!
原価が工務店よりも低く抑える事ができるのです!
オール電化工事をお考えなら、お近くの電気工事やさんに、ご相談くださいね!
ご近所でなくても、同一県内なら、おそらく対応してくれるのではないでしょうか?
くれぐれも、死に金にならないように・・・
オール電化機器は買ってすぐ使える、というものではありません。
必ず施工が必要になり、工事の良し悪しによって性能や耐久性に差が出ます。
しかし、ほとんどのエンドユーザーにとって、“施工店選び”などしたことはありませんし、何をポイントに選んだらいいのか、という指標もありません。
そこで、施工店を系統別に考え、どんな方に、どのような施工店が向いているかをご紹介します。
今回は、電気工事店系のご紹介です。
*穴場的存在だが見つけにくい?---電気工事店系
一般的な電気工事店は従来、下請け工事が中心でした。
元々、電気工事が得意で、工事に対するこだわりを強く持っているため、オール電化の施工においても安心できます。
また、新築住宅の下請け工事などで、オール電化施工を数多く経験しているところも少なくありません。
その辺の実績をしっかりと聞いてみましょう。
ネックになるのは、“従来、下請け工事中心”だったため、“営業力が弱い”という点です。
無店舗のところも少なくありませんし、お客さんへのセールストークもどちらかというと苦手です。
ただし逆に“営業にコストを掛けていない”とも言え、その分、価格を安めにできることもあります。
エンドユーザーからは、なかなか見つけにくいのですが、職人肌で責任感も強く、地元に根ざした商売をしているため信頼度は高くなります。