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射水市の(有)協伸電機商会です。

東芝と日立と・・・
そのほかメーカーのダビング10の対応予定です。
ご参考にしてくださいね!

各メーカーの対応の仕方にも注目!!
メーカーの姿勢もうかがえます・・・



ソニー


 ソニー製レコーダーでダビング10対応とされているのは、
BDレコーダー「BDZ-X90」「BDZ-L70」「BDZ-T70/50」「BDZ-T90」「BDZ-A70」「BDZ-V9/7」、DVDレコーダー「RDZ-D900A」「RDZ-D800/700」。

放送波ダウンロードによるアップデートが行われる予定で、
上記以外の機種については、ダビング10のコンテンツであっても従来と同じくコピーワンスでの扱いとなる。

 放送波ダウンロードによるアップデートは

BDZ-X90/BDZ-L70/BDZ-A70/BDZ-T90/BDZ-T70/BDZ-T50の比較的新しい製品が7月上旬、

BDZ-V9/BDZ-V7/RDZ-D900A/RDZ-D800/RDZ-D700が7月中旬の予定とされている。



パナソニック


 パナソニック製品で対応するのは、

BDレコーダーが「DMR-BR500」「DMR-BW900/800/700」「DMR-BW200/100」。

DVDレコーダーが「DMR-XW320/120」「DMR-XP12/XP22V」「DMR-XW300/200V/100」「DMR-XW51/41V/31/21V/11」「DMR-XW50/30/10」「DMR-XW40V/20V」の23機種。

 バージョンアップはソニー製品と同じく放送波ダウンロードが予定されており、対応機種以外の既存デジタルレコーダーがコピーワンスのみとなるのも同じ。

バージョンアップは7月上旬に開始される予定。
バージョンアップされたかどうかは「再生ナビ」画面の左下に「ダビング可能回数」が表示されているかどうかで確認できる。



シャープ

 シャープ製品で対応するのは、
BDレコーダーが「BD-HDW20/15」、「BD-HDW30/25/22」。
DVDレコーダーが「DV-ACW80/75/72」「DV-AC75/72」「DV-ACW60/55/52」「DV-AC55/52」「DV-ACV52」「DV-ACW90/85/82」「DV-AC82」。
放送波ダウンロードによるアップデートは7月4日以降の提供が予定されている。




東芝

 東芝製品で対応するのは、

DVDレコーダーが「RD-X7」「RD-S502」「RD-S302」「RD-E302」、「RD-S601/301」「RD-W301」「RD-E301」、HD DVDレコーダー「RD-A301」。

 録画機能を備えた液晶テレビ“REGZA”も

Zシリーズの「ZH500」「ZV500」「Z3500」「Z2000」「Z1000」と

RHシリーズの「RH500」「H3300」「H3000」「H2000」「H1000」の各製品ならびに「32H3200」「37H3100」が対応する。

ZH500/ZV500シリーズが備えるサーバダビングならびに、ZH500シリーズの搭載するワンセグ録画機能もダビング10対応となる。

 いずれも放送波ダウンロードまたはインターネット経由もしくはCD-ROM配布によるアップデートでダビング10に対応する。

テレビの放送波ダウンロード開始日は既にアナウンスされており、

ZH500/ZV500/RH500シリーズが7月1日、

Z3500/H3300/H3000/32H3200/37H3100が7月21日、

Z2000/H2000/H1000が8月4日、Z1000が8月11日の予定。




日立製作所


 ダビング10への対応表明に慎重だった日立製作所もDpaからの開始日時確定を受け、対応機種を発表した。

対応するレコーダーは

DVD/HDDレコーダー「DV-DV500H」、

DVD/HDD/VHSの3in1レコーダー「DV-DH500VH」「DV-DH250VH」、

それと7月上旬の販売開始が予定されている「DV-BH250」の4製品。


 録画機能を搭載したハイビジョンテレビ「Wooo UT 770シリーズ」(UT42-XP770B/UT42-XP770W/UT37-XP770B/UT37-XP770W/UT32-WP770B/UT32-WP770W)、

「Wooo 02シリーズ」(P50-XR02/P50-HR02/P42-HR02)、

「Wooo 01シリーズ」(P60-XR01/P50-XR01/P42-HR01/P37-HR01/L37-XR01/L32-HR01)も、

HDD内蔵プラズマテレビ「P42-HR100CS」「P37-HR100CS」「L32-HR100CS」もダビング10に対応する。


 ただし、テレビについては内蔵HDDへ録画したのみ場合のみダビング10扱いとなり、

Wooo UT 770シリーズなどでリムーバブルHDD「iVDR」へ直接録画した場合にはコピーワンスとなるので注意が必要だ。


 該当機種をダビング10へ対応させる放送波ダウンロードは、

DVD/HDDレコーダー(3in1タイプ含む)が7月7日、

ハイビジョンテレビ向けが7月4日から、

BDレコーダー向けの開始は8月4日が予定されている。



三菱電機

 三菱電機製品で対応するのは、BDレコーダーが5月24日発売の「DVR-BZ200/100」、DVDレコーダーが「DVR-DW200/100」「DVR-DV745/DV735」の合計6機種。
こちらもいずれも放送波ダウンロードによるアップデート対応が予定されている。




パイオニア
 パイオニア製で現在のところ対応を表明しているのは5月下旬に発売された「DVR-WD70」のみ。

既に発売されている「DVR-DT95/75」「DVR-RT900D/700D」については「対応は未定」とされている。

DVR-WD70については、本体ソフトウェアのバージョンアップが必要とされているが、ソフトウェアの提供時期は未定となっている。



日本ビクター
 日本ビクターのダビング10対応レコーダーは「DR-HX500」「DR-HX250」の2機種。

「DR-HD400/250」もデジタルチューナーを搭載しているが、非対応を既に明らかにしており、ダビング10番組を録画する際も今まで通りのコピーワンスとなる。
放送波ダウンロード提供開始は7月7日の予定とされている。