富山の(有)協伸電機商会です。




電気工事もしてますよ!



ということで、必然的に仮設電源工事もしています。





仮設電源・・・工事期間中だけの臨時電源のことですが・・・



やはり電柱から電線を受けて、ブレーカなどをつけて、照明やコンセントなどを取り付けます。





建物がないですし、外構工事をする際には邪魔な存在になる・・・




土木やさんによっては、電線を生めたり、盤を壊したり・・・もっと丁寧に扱わないと事故になります。



電気がなくなると困るのは、職人さんの方なのに・・・




いらないなら、いつごろまでに撤去して欲しいと、あらかじめ打合せをしておけば済むはなしなのに・・・




土木やさんと現場監督とのコミュニケーション不足が原因なんでしょうね・・・





外構工事は、通常建物建築後に行う場合が多いです。



が、まれに建物を建てる前に行う場合もあります。





建物が建つと重機が入らなくなり作業ができなくなる場合、一部だけでも先行して行う・・・




この際に、やはり仮設電源は邪魔になり勝ち!



工事の内容にも寄りますが、敷地の隅にひっそりと電源を設置することが可能であれば良いのですが、



敷地の隅まで外構工事をする場合もあり、完全に邪魔!!





こんな時は、外構工事が終わるまで待つのが正解!






土木やさんに工事用の電源はというと・・・・



土木やさんの仕事は建物と関係ない場合も多く・・・



日頃から電源のない場所での作業が多いので・・・



発電機なんか当たり前に持っていますので、それにて対応してもらうしかないでしょうね・・






邪魔になる工事を前もってするほうが、嫌がられます。





燃料の問題と、騒音の問題がありますので、一概には言えませんが・・・






電気工事屋さんは、他の職人さんの動きにも目を配っていなければならない・・・



いや、現場監督の仕事でしょうかね?




富山の(有)協伸電機商会のブログ


先日の事でしたが・・・

あるおばあちゃんが突然事務所中に入ってきて・・・

なんだか様子が変で・・・

顔も青ざめていて、なんだか慌てている様子・・・


「車がおかしくて・・・見て欲しい・・・」

と言われ・・・


車を見て!・・・と言われても、家は電気屋さんなんですけど・・・

電気製品なら調子が悪くても直せるかもしれなけど、

車となると、直るかどうか・・・


何はともあれ、外にでてみる・・・

「どうなったんですか?」

「少し先で運転中に突然エンジンが止まった。日頃つかないランプが点灯した。少し待ってからもう一度エンジンをかけて、動いたので、急いでここまでやってきた。」

と言う事で・・・

「どこのランプが点灯したんですか?」

「コレだったかな・・・」



どうやらそれは警告灯の一つで・・・

オーバーヒートに近い状態なのだろう・・・

車検も昨年秋に受けているようですし・・・

となれば、一時的な応急処置は今できたとしても、

根本的に解決しないとまた調子が悪くなるだろうし・・・


さすがに、車の部品まで取り寄せるとなると、当店では大変な事で・・・

餅は餅屋に任せた方が良さそうです・・・

「車検はどこで受けているんですか?」

「農協さん・・・」

良くは知らないが、おそらくこういった修理対応はできないと判断。


「家の知り合いでよければ、自動車整備工場を紹介しますよ!

呼べばすぐに来てくれると思います。代車も必要ですよね?オートマでよい??」


「オートマで良いです。代車があれば貸してもらえればありがたい・・・。すぐに来てくれるでしょうか・・・」


「じゃ、電話してみますね!」

「もしもーし!軽4自動車がオーバーヒートなのか、警告灯が点灯して、エンジンが止まってしまって・・・。

今事務所の前にあるんだけど、見に来る事はできる?できれば代車もあればいいな・・。軽4で・・。」


「代車はオートマでいい??15分くらいで準備していきまーす!!事務所ですね!」



「15分くらいで来れるようですよ!その場で直るかもしれないけど、代車も持ってきてもらいます。」

「ありがとうございます!」

「事務所でお茶でも飲んで休んでいてくださいね!」


15分後・・・

「こんにちは!この車ですか?」

「そうそう!頼む!!」

「見て見まーす!」



「○○あります?それから▲も・・・。」

「なおるかな・・」


10分語・・・


「一応、エンジンはかかる様になったけど、原因が分からない・・・。

持ち帰ってみる事はできますか?」


「大丈夫!おばあちゃんと話はしてある。代車があるのなら問題ないよ!

持ち帰って原因を突き止めて、しっかり直しておかないと又どこかでエンジンが止まると大変だからね!おばあちゃんに話をしてくるよ・・・。」


おばあちゃんは、お茶を飲んで少し落ち着かれた様子で・・

代車でとりあえず家に戻りました。


20分後くらいに、事務所の電話が鳴り・・・

どうやら先ほどのおばあちゃんのようで・・・

先ほどはありがとうございました。今無事に家につく事ができました。よろしくお伝えください・・・との内容とのこと。


とりあえずは、コレで一安心!!


富山の(有)協伸電機商会のブログ


今日は運動会!!


昨日は近所のスーパーから鶏肉が消えたそうです・・・


お母さんは弁当つくりで大忙しなんですよね!



射水市内のほとんどの小学校が運動会なので・・・


仕事の依頼も、夕方3時過ぎ・・・というものばかり。


そんな日もあるよね!

富山の(有)協伸電機商会です。

電気事故の緊急対応もしてますよ!

ご家庭で、急なトラブルが起きたとき、どこの相談すれば良いのか分からない・・・

電力会社の問い合わせをしても、電柱側の配線は修理してくれるけれども、
住宅側の配線の修理はお近くの電気工事屋さんにご依頼ください・・・との返事。

電気配線は、北海道から九州まで全てつながっています。
どこからどこまでが誰の責任にするかを明確にしておかないと、大変な事になります。

一般的に・・・お客様と電力会社との責任分界点は・・・
メーターから電柱に向かう配線と、電柱から家屋に向かう配線との接続口になります。

家屋側はお客様責任で改修しなければならない!


なので、急なトラブルが起きても、電力会社は何も出来ない・・・
責任の範疇を越えているから・・・

で、お客様としましては、急なトラブルに備えて、電気工事店を見つけておかなければならない!

できるだけ、近所の方がいいです!

はるばる片道1時間以上かけてトラブル対応に駆けつけてもらっても、”緊急対応”にはなりませんから!!

平日ならまだしも・・・
休日などでは、フットワークの軽さが重要なポイント!
休日に身軽に対応してくれる電気工事店を探してください。

ハウスメーカーさんの下請さんはやや頼りないかも・・・
既に下請をやめているかもしれませんしね・・・


青井谷のお客様から・・・
日曜日の早朝、朝7時前に電話がなり・・・

「電気がつかなくて、洗濯機が動かなくて困っている。至急見に来て欲しい!!」

との依頼がありました。

休日で、この日は深夜作業を控えていたので、ゆっくり休んでいようと思っていたのですが、そうとも言っていられない!

と言う事で、早速伺う事に!!


症状を把握し・・・
原因を突き止め・・

応急処置を施すが、ブレーカーが落ちる・・・

絶縁はかなり悪い・・・

30年ぐらい前の電気工事だったので、思い切って改修する事にしました。
改修と言っても、配線まではさわらず・・・
照明やスイッチなど、経年劣化が考えられる器具を取り替える事にしました。

これならコストも低く抑えられます!

一般に、ケーブルの寿命は長く・・・
使用状況にもよりますが、まだ問題ないとの判断をしました。

取り替えする・・・と言っても日曜日で資材が手に入らない・・・

もう一度調べて・・・
危なくない程度まで応急処置を施し・・・
しばらく様子を見てもらうことに・・・

「もし、またブレーカーが落ちたら、危ないので使用しないでくださいね!」

と言う事で、戻る事にしました。


なんとか、改修までもってくれるといいな・・・

富山の(有)協伸電機商会です。

ちょっと変った電気屋さん!ということで、アルミ製品も取扱してますよ!

カーポートや、窓枠、ドア、網戸など・・・

工務店さんなどと同じように仕入れできますので、価格的にも引けを取りません!!


少し古い建物だと、窓枠が木製なんて場合があります。

木製だと・・・
隙間風が入るとか・・・
雨が入るとか・・・
防犯上心配だとか・・・

不安がいろいろあるようで・・・

で、アルミサッシ窓に取り替えたい!と言う要望が時々出てきます。

アルミサッシだと、軽いですし、鍵の開閉も楽ですしね!


窓枠1枚からでも、工事していますよ!!