ユッチ2歳〜3歳 大きな山
久しぶりにユッチの事を書きたいと思います。
難病で小児慢性疾患を持って産まれたユッチ。
フロリネフとコートリルという2種類の薬を1日3回、8時間おきに摂取しなければいけません。
欠かさず現在まで続けています。
もちろん忘れてしまい数時間摂取が遅れた日もあります![]()
しかしそれだけがハンデで発達面は問題を感じず、むしろしっかり者。
そんなユッチが3歳で迎えた大きな山⛰️
手術です。
この疾患に罹ると泌尿器に異常が発生する事があります。その為外科的な手術が必要になります。
ユッチの場合尿道を一部手術する必要がありました。
まず精密検査をして手術しなければいけない場所が近いか?遠いか?で3段階の評価がされます。
大学病院の執刀医はこう言いました。
「私がアメリカでこの病気を勉強していた30年前は遠いと判断された場合日本で手術は出来ませんでした。しかし現在は手術が難しくはなるが可能です」
そんな大変な手術なんだ。
3歳前のユッチに10時間以上の手術に耐えられるのか??一気に不安になりました。
執刀医は「とにかく手術が必要な場所が手前側、外側に近い事を祈るしかありません。精密検査で判断します」
そして精密検査当日。
全身麻酔で約2時間程で終わりました。
比較的元気に帰ってきたユッチ。
まずは一安心。
そして先生から「手術する場所は比較的手前です。まず失敗はないし。一安心してください。小さいうちに手術をしましょう。子供さんの記憶に残らないうちに」
そして半年後、本番の手術です。
手術完了の目安は5時間と言われました。
ユッチに最初の診断をして、生後3週間の時からずっと診てくれている内分泌専門医が「術中はもちろん私も側に付いてますから安心して下さい。」と言われめちゃくちゃ安心感抜群でしたね。
私達はこの先生をとにかく信頼しています。
医師としての知識はもちろん子供への接し方や私達親への対応力。どれを取ってもこの方以上の医師を見た事がありません。
私と年も変わらないと思います。
とにかく人間性が素晴らしい👍
あと関係ないですが爽やかな先生です 笑
修羅場を潜ってきた大学病院の医師!という感じです。
手術室へ行くユッチは泣いていましたが看護師さん達がとにかく不安にならない様に対応していました。
私達は病室の階にあるエントランスで待っていました。1時間、2時間と経過して祈りながら待っていると遠くからユッチの鳴き声が…。
まだ、さすがに早過ぎるよな。
と思ったのですがなんとユッチでした!
「頑張った頑張った
」と泣きながらベットで運ばれて来ました!
先生から「手術は終わりました!とてもスムーズに完了です!ユッチ頑張ったもんね!」と声をかけてもらいました。
とまぁ、そんなこんなで3歳の山場であった手術を乗り越えたユッチでした。
大学病院の入院生活はとても辛いですが1週間程で退院もでき、先生をはじめ看護師さんはには感謝感謝しかありません!