金曜に出張先から帰ってきて、最寄りの駅に着いた時に
雨が降っていた。
家に帰ってみても、今夜は太刀魚は無理だな～
斬回、お盆前に白浜に行きかけて、途中で親戚の不幸の連絡があり
広川南でＵターンして帰っていきそびれた、堅田の釣堀に行ってみる事に
4時ごろに起き出して、白浜に向けて出発
親も一緒なので、適度に釣れて、そんな長時間でない釣堀がいい感じなのだ
快調に阪和道を飛ばして、7時過ぎに堅田に到着
白浜まで高速は延長しているのでだんだん近くなっている
8/30からはすさみまで伸びるみたいだし、手軽に行けるようになるね～
さて到着してみると、もうたくさん人がいる。
釣堀の朝はチャンスなので、当たり前か
さっそく、竿とエサをもらい、ミックを買って釣り開始
やはり、朝一だ、さっそく鯛が掛かる
やっぱり気持ちよく竿が曲がるのはやっていて楽しい
よく引いてくれるし、バラシもあるけど、手軽に体験できることが釣堀のいいところ
よく釣れると、親の針外しばかりで俺が釣る時間がない（＾＾；
9時前くらいまで、次々に鯛や伊佐木が掛かり続けて、大漁だ。
周りでも、小さい子でも竿を曲げている。
が9時を過ぎたあたりから、ぱたんと釣れなくなる。
このくらいから、やり始める人はほんとに釣れていない
追加で、いけすの伊佐木や鯛を入れてくれたけど、ぽろぽろと
釣れているだけだ。
朝一に行ったのが正解だったみたい。
・朝一
・追加で売ってる団子エサのミック
・手は拭いて水分を取ってエサを付ける
・小魚（エサ取り）が底に着くまでに食べるので、団子は2つ使って大きく付ける
・竿を水の中まで入れて底の方に針を落とす
・底に落とした状態で待ち、引いたらテンションかけて上げる
・5分くらいたっても当たらなかったら、エサを見てみる
俺の感覚ではこんな点かな～
もう全然釣れ無くなっていたので、延長はなしにして
とれとれ市場に行って、早めに昼食を取る
夏休み最後の土日なので、ほんとに混みそうだったので
帰ることにする。
結構釣れて、3人で鯛が5匹、伊佐木が9匹だった。
帰りに親戚のところで鯛と伊佐木を一匹づつ置いていく
帰ってからの処理が大変
一生懸命、鱗取りと内臓処理
イサキはいっぱいあるので、潮を振っておいたのと
お刺身に
だいぶうまくおろせるようになってきたな～
お刺身はほんとにおいしかった～
塩焼きもいい感じでうまかった。
こんな感じで太刀魚が釣れたらもっといいんだけどね～
それととれとれ市場でも、近くのスーパーでも
太刀魚が売っているのを見ると、愛媛県産ばかり
和歌山県産が店頭で出ていないので、漁でも取れていないのだろう
海に行けないときはスーパーでチェックしておこう（＾＾；
ついでにきびなご売ってたらかっとこう
早く太刀魚が釣れることを願うばかり・・・