<NZ高校留学> NCEA の特徴 - 柔軟性
ニュージーランドのYear 11-13 を中心に採用されている NCEA Level 1, 2, 3 という資格の特徴の一つは、その柔軟性。
これまでにもブログで、色々と触れてきていますが( 以下は一部 )
・ 音楽の柔軟性
https://ameblo.jp/yottecott/entry-12287513505.html
・ 体育の柔軟性
https://ameblo.jp/yottecott/entry-12176304445.html
今日も実は音楽の話なのですが、先日、某学生さんの高校訪問をサポートさせて頂きました。
その際、その学生さんは音楽が大好きなので、教科として音楽の選択を希望。
ただ、ニュージーランドの音楽という教科の場合、多くの学校が”作曲” の単元を含めていますが、これがまた、作曲の学習経験がない日本人学生さんには、かなりハードルが高い・・・。
Year 10 や、せめてYear 11 からスタートできる学生さんであればまだ良いのですが、Year 12 ,13 からの留学スタートで、音楽を教科として選択したいとなると、作曲の単元がちょっとネックに・・・経験としては良いけど、クレジットが取れないのも困る・・・・。
ということで、訪問先の音楽の先生に直に確認してみたところ、、、
作曲の単元の代わりに、別の単元を準備できるわよ!
との返答^^
良かった!
こういう個人的な条件に合わせた柔軟性は、NCEAの大きなメリットの一つだと思います^^