先日
mamaマスターコースを無事に卒業しました
いつからかな?
わたしは人がずっと怖かった
いつ怒られるか?
いつ嫌われるか?
いつ裏切られるか?
どうせまた一人ぼっちになるんだ
どうせまたそうなるんだから
仲良くするのほどほどにしよう
仲良くなりすぎないようにしよう
信用するのやめよう
そうしておけば
恥ずかしくないから
悲しい思いをしないから
傷つかないで済むから
だから
ほんとうの自分を隠したの
楽しくないフリして
興味ないフリして
好きなのに嫌いな事にして
目立たないように
誰にもバレないように
必死で隠してた
頑張って隠して
隠すのが当たり前になって
無意識に隠せるようになった
望み通り傷つく事なく一人になった
そしたら
わたしは何が楽しいのか?
何が好きなのか?
何が嫌いなのか?
どうしたいのか?
自分の事が自分でわからなくなった
自分が他人になっていた
mamaマスに来て
仲間はそれぞれ悩んでいる事を話したり
メーリスに書いたりしていても
悩んでる事
具体的に話せなかったし書けなかった
仲間はみんな覚悟決めてmamaマスに来たのがわかる
どんどん素直に気持ちを出してる
わたしは何に悩んでるんだっけ?
なんでmamaマスに申し込んだんだっけ?
わからなくなった
悩みは無くても生きづらい
いつも寂しい
いつも悲しい
いつも人が羨ましい
いつも自分は見すぼらしくて惨め
そんなのを抱えてた
何日目だったかな?
インナーチャイルドのワークをした時
止めどもなく嗚咽するほど涙が出た
周りが見えなくて自分の嗚咽する声しか聞こえない
寂しそうに不安そうに膝を抱えて座っている小さい頃のわたしがいた
怒らないで
行かないで
一人にしないで
悲しいよ
寂しいよ
怖いよ
隠してたわたしの気持ちがたくさんあった
あの頃のまま一人ぼっちにしていた
あぁ
この子はずっと見つけて欲しくて
わたしはこの子を見つけたくて
いつも悲しい
いつも寂しい
そうして生きづらくしていたのかもしれない
mamaマスに来なかったら
この子はまだ今も一人ぼっちだった
無邪気に笑って
怒って
泣いて
楽しくて
嬉しくて
感情のままにしていても
暖かく守ってくれたお父さんお母さん
わたしの事をいつも心配してくれていたお父さんお母さん
いつでも寄り添ってくれていたのを思い出したかったんだ
わたしがmamaマスに来たのは
あの頃のわたしに会いに行くため
あの頃のわたしを迎えに行くためだったのかも
あの頃のわたしをわたしに見つけてもらえて
喜んでる
あの頃のわたしに戻っても良いかなって
戻りたいなって
仲間が勇気をたくさん見せてくれたから
気持ちを出しても大丈夫って信じてみようかなって思えた
気持ちを出すのは少しずつ
ずっと隠してきたから
出し方がわからなくなってた
それでも仲間は待っててくれた
実際にドス黒い気持ちを出しても
弱いわたしを出しても
惨めなわたしを出しても
仲間は受け止めてくれた
暖かく見守ってくれた
どうせって諦めてた前提を
仲間の前でたくさん破る事ができた
卒業したけど
終わらないよ
何度でもやり直せばいい
わたしがわたしの一番の味方
わたしが世界を信頼するからわたしも信頼される
とも花ちゃん
アシスタントの三人
基礎6期応用4期のみんな
わたしと出会ってくれてありがとう
わたしを信頼してくれてありがとう
たくさん勇気をありがとう
産まれてきてくれてありがとう
よったん