先日

mamaマスターコースを無事に卒業しましたキラキラ

{D2BF1924-C778-437E-B56B-D9C19A06220B}

いつからかな?

わたしは人がずっと怖かった

いつ怒られるか?

いつ嫌われるか?

いつ裏切られるか?

どうせまた一人ぼっちになるんだ

どうせまたそうなるんだから

仲良くするのほどほどにしよう

仲良くなりすぎないようにしよう

信用するのやめよう

そうしておけば

恥ずかしくないから

悲しい思いをしないから

傷つかないで済むから

だから

ほんとうの自分を隠したの

楽しくないフリして

興味ないフリして

好きなのに嫌いな事にして

目立たないように

誰にもバレないように

必死で隠してた

頑張って隠して

隠すのが当たり前になって

無意識に隠せるようになった

望み通り傷つく事なく一人になった

そしたら

わたしは何が楽しいのか?

何が好きなのか?

何が嫌いなのか?

どうしたいのか?

自分の事が自分でわからなくなった

自分が他人になっていた

mamaマスに来て

仲間はそれぞれ悩んでいる事を話したり

メーリスに書いたりしていても

悩んでる事

具体的に話せなかったし書けなかった

仲間はみんな覚悟決めてmamaマスに来たのがわかる

どんどん素直に気持ちを出してる

わたしは何に悩んでるんだっけ?

なんでmamaマスに申し込んだんだっけ?

わからなくなった

悩みは無くても生きづらい

いつも寂しい

いつも悲しい

いつも人が羨ましい

いつも自分は見すぼらしくて惨め

そんなのを抱えてた

何日目だったかな?

インナーチャイルドのワークをした時

止めどもなく嗚咽するほど涙が出た

周りが見えなくて自分の嗚咽する声しか聞こえない

寂しそうに不安そうに膝を抱えて座っている小さい頃のわたしがいた

怒らないで

行かないで

一人にしないで

悲しいよ

寂しいよ

怖いよ

隠してたわたしの気持ちがたくさんあった

あの頃のまま一人ぼっちにしていた


あぁ

この子はずっと見つけて欲しくて

わたしはこの子を見つけたくて

いつも悲しい

いつも寂しい

そうして生きづらくしていたのかもしれない

mamaマスに来なかったら

この子はまだ今も一人ぼっちだった

無邪気に笑って

怒って

泣いて

楽しくて

嬉しくて

感情のままにしていても

暖かく守ってくれたお父さんお母さん

わたしの事をいつも心配してくれていたお父さんお母さん

いつでも寄り添ってくれていたのを思い出したかったんだ

わたしがmamaマスに来たのは

あの頃のわたしに会いに行くため

あの頃のわたしを迎えに行くためだったのかも

あの頃のわたしをわたしに見つけてもらえて

喜んでる

あの頃のわたしに戻っても良いかなって

戻りたいなって

仲間が勇気をたくさん見せてくれたから

気持ちを出しても大丈夫って信じてみようかなって思えた

気持ちを出すのは少しずつ

ずっと隠してきたから

出し方がわからなくなってた

それでも仲間は待っててくれた

実際にドス黒い気持ちを出しても

弱いわたしを出しても

惨めなわたしを出しても

仲間は受け止めてくれた

暖かく見守ってくれた

どうせって諦めてた前提を

仲間の前でたくさん破る事ができた

卒業したけど

終わらないよ

何度でもやり直せばいい

わたしがわたしの一番の味方

わたしが世界を信頼するからわたしも信頼される



とも花ちゃん

アシスタントの三人

基礎6期応用4期のみんな

わたしと出会ってくれてありがとう

わたしを信頼してくれてありがとう

たくさん勇気をありがとう

産まれてきてくれてありがとう


{54448137-09ED-4664-9F39-98CA10A38BCE}







よったん